イーロン・マスクがTwitterをどうやって収益化せせるのか?その答えが「Twitterのトゥルースソーシャル化」だったという全く笑えないオチが待っていた。トランプに戻ってくれと頼んだけど戻って貰えず、逆に戻りかけようとしていた大手広告主かそれを知って二の足を踏んてしまい、今もそのまま帰って来ず。結局極右インフルエンサーに餌撒いて、トラフィック激減の現状を変えようとする。相変わらずTwitterのシステムは恒常的なエンジニア不足で安定せず、利益はどんどん減っていく。Twitter社、ほぼ詰んだ状態に見える
買収時にこさえた借金がTwitter社にへばりついているから、売るに売れない(買い手がつかない)マスクがTwitter買えたのも、そうした負債がほぼなかっからなんだが、まあこうなってしまえばどうにもならない。
腐ってもザッカーバーグだ。ソーシャルネットワークサービスのビジネスの仕方は心得ている。そもそもアクティブユーザー数はFacebook、InstagramはTwitterとは比べ物にならないくらい多い。ザッカーバーグはこの隙をずっと狙っていたわけで、一気に勝負に出て、現状見るに、まあビジネス的な勝ち負けはついたのかなという感じである
RB: Twitterが極右のヘイト撒き散らしユーザーに高額の支払いを始めたという情報が英語ユーザー界隈で出回っている。極右によるヘイト拡散のツイートが多くリツイされることで得られる広告収入の配当的な支払いになっているようだ(あのアンドリュー・テイトまで…)。つまり、Twitterの使用は文字通り極右活動の収入になるということ。ユーザーがこれ以上離れないよう必死に食い止めようとしているんだろうけど、ずいぶん酷い判断だ。
色んな理由や思いがあってTwitterを使っている人がたくさんいることは知っているので、これを書き込むのも躊躇われたのだけど、やはり書いておこうと思う。ヘイトと差別に反対する人は、これを機にTwitterからは離れる判断をしてほしい。
海外では、同日公開だったバービーとオッペンハイマーのコラボが盛り上がってるのね。TLには色々流れてくるけどこちらとしては逆にテンション全然上がらないし、このポスター見ても真顔にしかなれないのだけど…
Threadsでは標準プロトコルActivityPubを近日中にサポート予定です。Fediverseに参加し、MastodonやMisskeyなどで立てたサーバーと連合、お互いにフォローして投稿を自分のフィードに流したり、likeしたり、リポストしたりが可能となります。
Threadsのアカウント名が [ユーザー名] [サーバー名] 表示なのはその準備でしょう。
関連して、心配なことがあります。ボランティアベースで運営されているMastodonサーバーなどの運営の負担が急増することです。
Threadsユーザーはすでに7000万人以上。数億人レベルの巨大SNSに成長する可能性が大です。
多くのMastodonサーバーは寄付やボランティアベースで運用されています。最近はTwitterの将来を心配したユーザーが大量流入し、運営の負担が増えているそうです。
Mastodn開発元CEO、オイゲン・ロシュコ氏は「相互に数百万人規模のフォロー関係が発生しなければ巨大なトラフィックは発生しない」と言います。それでも、カルチャー面も含め、Threadsのインパクトは大きくなりそうです。
ゆきひと。20↑shipper ▼映画、ドラマ、ミステリー小説 ▼稀に二次創作も。フォローはお気軽にどうぞ ▼トランス差別を含むすべての差別に反対しています