みんなも目にする機会が増えたあの言葉。「ポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)」とは何なのか。その意味と歴史を私なりに整理しました。私も調べる前はこの言葉にこんな紆余曲折の歴史があるなんて知りませんでした。作品をポリコレという言葉で語る意義はあるのかという話も。安易にその言葉を使う前にぜひ考えてほしいです。
@meka_panda fedibirdは管理者のかんがえとして、閲覧注意とすれば成人向け画像を許可しています。そのため、不調のpawooからの移転先になっていて、ここのところ急速にpawoo化しています。
勉強を始める前に、毎日このディエゴ・ルナの動画を見て気合を入れている。今は全然聞き取れないけど、彼のスペイン語が本当に素敵だし、いつか分かるようになるんだ!
https://twitter.com/diegoluna_/status/1601217806883659776?t=KhFWjAONq0xLNWFLGhWVpw&s=09
『フェミニスト•シティ』レスリー・カーン 著 東辻賢治郎 訳 (晶文社)
これは都市計画担当者の方は必見だ。大学の授業(都市計画、都市計画史などで)でも取り入れてほしい。
欧米各国では、先に都市計画について考える際にジェンダーを重視、『ジェンダー主流化』が広がりつつある。ウィーンでは、歩行者の利便性やバリアフリー化だけに留まらず、託児機能や保険医療サービス、交通機関のアクセスまで考慮されたプロジェクトが実現、都市のリソースに誰もが平等にアクセスできるよう、都市が改善されているという。
一方、日本はどうか。2006年の『バリアフリー新法』により、公共交通のバリアフリー化(エレベーターやエスカレーターなど)は進んできたものの、いまだ電車やバスでのベビーカーや車椅子の利用を批判される。今まで圧倒的に男性が占めていた都市計画担当者、その視点に偏りはないだろうか。
“フェミニスト・シティは物理的、社会的いずれの障壁も取り払われたものでなければならない。そこではどんな身体をもつ者も歓迎され、受け入れられなければならない。また、ケアを中心に計画されたものでなければならない。”
ゆきひと。20↑shipper ▼映画、ドラマ、ミステリー小説 ▼稀に二次創作も。フォローはお気軽にどうぞ ▼トランス差別を含むすべての差別に反対しています