悠城雪
ドノソかった
題材がレースなので「死ぬ気でやれ」みたいなこと言わないし(わざわざ言わなくても気を抜けば普通に死ぬので)、公平ではあるし、レースの厳しさは語るけどひどいパワハラをしたりしないし、比較的早い段階でしっかり主人公を認める人で、それだけで好ましかった
かつての傷とか映るのかな?とおもったらそうでもないっぽかったし
運び手さんが言ってたから知ってたんですが、本当にコーチのサービスシーン(サービスシーンではないだろ)(でも唐突過ぎるしマジでなんなんだ)があって笑ってしまった
『グランツーリスモ』ネタバレ2 もっと見る
冒頭でゲームに没頭する主人公の周りに車のパーツが集まってきて実際のレースのようになるというシーンがあり、主人公の万能感とか没頭具合を表すいい演出だなとおもったんですが、さらに終盤ではそこが反転して、狭苦しい車内から広い自室で親に見られながら楽しくゲームをしていた瞬間に繋がり、かつてそこで行われた会話を反復してチームに無線で語りかけるという(記憶が怪しいけど多分そうだった)シーンになり、独りよがりで未熟だった主人公がレーサーとして成熟したことを上手く表現していてよかった
『グランツーリスモ』ネタバレあり もっと見る
レーシングゲームオタクが現実のレースの世界に飛び込んでいくという内容で、現実のレースに出るようになっても主人公はひたすら努力をして頑張るんですが、主人公たちが快挙を達成する瞬間に思い返されるのが、背後から父に見守られながらおうちでゲームをしていた瞬間なのが、これは「ゲーム映画」(というより「プレステ映画」)なんです!という力強い主張に感じられたしよかったと思う
あざとすぎる演出やりまくっても(クライマックスで全部喋る)、走行音とスピードの迫力がバッチリ下支えしてるから全然しらけずずるだとおもった
『グランツーリスモ』、「快作」という感じ
このまま夜行バスで仙台に戻り、帰宅して荷物を置いたのち再び外出し、朝ごはん食べて作業して『グランツーリスモ』観て午後から研究室見学の手伝いという馬鹿のスケジュールになっている
Mac版Kindleが激重なのを言い訳にしていた部分があり、いざ軽くなるとそれはそれで困るのであった
このまえ『ナボコフの一ダース』古本屋にあって持ってないし買おうかなとおもったけど、短編全集持ってるしなとおもってやめた
日焼けに関してはまあ日焼け止めも一応塗ってたからどこまで効いてるのかわかんないけど
引きこもりが無理な外出をしてしまったので、初めてパックしたけど、日焼け抑制もそうだし肌荒れがひどかった鼻の周りがめちゃくちゃ良くなっている。定期的にやろうかな。
通しで読もうかとおもったけどそうやってるといつまでも読まなそうなのでとりあえず「暗合ということ」だけ読んじゃった
『本格ミステリ07』買ったけど一個だけ激安なの買ったから状態がヤバそう
「推し」というよりも、そのコンテンツに対し「恩がある」とか「借りがある」みたいな感覚の方が近い場合が多い
ワーキングメモリぜんぜんないから、ああいう話をやられると脳内がぐちゃぐちゃになってしまう
ふつうに記憶違いな気もする
「アステロイド・シティ」、基本的には(作品の内容の都合もあって)平面移動しかしないカメラが、「死」についてのシーンだけ垂直的な画面になっていたのかな(「お墓」を見つめる子供達を見上げるところと「亡き妻」を見下ろす写真のところ)とおもったが、確証がない
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