フォロー

上海はこの様になり,私たちは非常に悲しい | 朝元照雄
world-economic-review.jp/impac

" 「上海にカネが無くなり,それで困るのは単に上海人だけではない。時計の針を1年前に戻すと(ロックダウン期間に),多くの人々が司馬南,明徳先生(いずれも中国の強硬な民族主義志向の論客)に追従し,ロックダウンに不満の人々に対し口誅筆伐(言葉と文章を使って激しく批判)を行った。その後の日々でカネが必要になるとは考えなかったのか?」。「これらの人々は司馬南などのために,自分の同胞の“お碗(メシ)”を壊すことができるのか?」(筆者注:「鏘鏘一言堂」は,司馬南を痛烈に批判していた(注5))。

 「真理は時に少数の人の掌中に握られ操作される。当時,批判が最も多く,不当な仕打ちを受けた呉凡女史(注6)の言葉を聞いていたら良かった筈だ!」。「しかし時は既に遅い。上海はこの様な姿になり,私たちは非常に悲しい。何と言おうが,彼女(上海)はこの災難を避け得た筈だ」。"

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。