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姫岡とし子 著『ジェンダー史10講』岩波新書(2024)、読了。
いかに近代以後の社会においてジェンダー(規範、秩序)が隅々まで作用してきたのかが感じられる。それは当然、「歴史」の見方・述べられ方にも。女性史・ジェンダー史の歩み、及び、どんな切り口があってどんな成果が得られているのかを知ることができた。
もう少し長い感想↓
katoyutaca.hatenablog.com/entr

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