フォロー

いま読んでいる本※で、本題ではないのでサラッと触れられているだけなのだが、江戸時代とある藩主が霊鳥を誤って射てしまったのを悔やんでお堂を建てようとしたという話があって、そこまではいいとして、「そこで彼は、あまねく領民に命じ、各人に一文ずつを喜捨させた。」と書かれていてハァ!?てめぇの都合だろ!!!って思ったんだけど、でもなんか、現代日本の政治家にもそんなノリの人いたりするんじゃないか…?とか思ってしまった
(※角田文衞『日本の女性名』282頁。本の内容的には、結果的に当時の人々の名前を知るにあたっての良質な史料が残ったという話)

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。