イベスト「君に読む憧れ」① ※ツリーに続く
※以下、複数の過去イベの内容も含みます。
シナリオが上手すぎる!!!!!!!!!
過去の複数のイベストと地続きになってるのも堪らないし、それが予想もしない形でアーさんの話に繋がって……
まず子供の頃に助けてくれた忍者に憧れた自分と、映画にファンレターくれた子が重なって……っていうのが「そう繋がるのか!」と膝を叩いてしまったし、研究所で怯えて隠れていた子が映画のアーさんファンなの鳥肌モンですよ……
アーさんもそれを察して映画の自己紹介したらその子が安心し切っちゃうの良すぎてめちゃくちゃ泣けてしまった
極めつけはマリー!!!!!!
31Cメンバーがマリーの忍者の家系のことを知らなかったのも意外だったんですが、そういえば31Cってマリーとアーさんで忍者2人いたんだ……ということにこの話を読むまで気が付かなかった。
改めて31C、良いメンバー構成だ……
【メイン4章前半ドネタバレ】イベスト「君に読む憧れ」③
※3章終盤から出てくるヘブバン世界観の核心(と思われる)設定の話をするので未読の方はマジでご注意ください。
この話、いくつの時かは分からないけど、それなりに成長したマリーが子供の頃のアーさんを助けているということなんだよな……
マリーとアーさんはほぼ同年代だろうにそのような過去があるのは、二人が元々生きていた時代が違うからなんだろうな……
そしてあの時助けた少女がアーさんであることを知ったマリーが、この時間のズレに対して違和感を持たないのも、それがナービィという生き物だからなんだなぁ……っていう。
メインストーリーのヤバ設定をこういう形で出してくるんですか……っていうの見せられちゃったよね
これ他のセラフ部隊員も過去にどんな絡み方してるか分からないし、なんならこれまでイベントに登場したキャラクターの誰かが現セラフ部隊の可能性だってある
これを1章クリア後に解放されるイベストで読めてしまっていいんですか!?!??
という感じだけど、上手くぼかされてるから自分だったら多少引っ掛かりつつすぐ忘れてそうな良い塩梅だなぁと……