ちゃおの付録の冊子に収録されてた漫画が滅茶苦茶良くて『この世で一番良い本』つって写真撮ってツイートする夢を見た　
漫画家を目指す女の子と協力する男の子が小学生〜高校生までがんばる話で二人で創作しながら色んな映画とか見るんだけど、その（実在する）映画とか漫画とかのタイトルだけモノローグで表示されてそれを観ている二人の様子が描かれるだけのターンが数ページありそこが滅茶苦茶よかった。作品によって表情とか表現が違って……創作物から刺激を受ける二人がどんどん成長していくのと、男の子が眼鏡をかけていて皮肉屋っぽいかつ堂々としている感じなのだが女の子がそれに憧れて途中から眼鏡になるのが良い……
あと一切恋愛関係にならなかったし終盤男の子に好きな男がいて色々あって眼鏡じゃなくなっていた。

笹木一二三先生（もう引退されて漫画を描かないと宣言されている、滅茶苦茶作風が好きなちゃおの漫画家）の作品ということになっていたんだけど、全然一二三先生の作品としてあるラインだなと思うし、新作が読めたようで嬉しい　いや、夢だけど