リンボを召喚した真犯人は実は異星の神じゃなくて異星の神を召喚した黒幕さんだった場合、晴明の目的は自分の弟子を苦しめた真犯人を探し出し報復することだとすると、カルデアとその点で利害が一致するのかもしれんよね
蘆屋くんは自分が被害者だとはこれっぽっちも思ってなくて我が選んだ道を我の意志で突き進んでると思うけど、それとは別に晴明は弟子に手を出されたことはかなりムカついてていいんじゃないのか
蘆屋くんだってどっかで晴明の名を勝手に騙って暴れてる奴がいたら即行ってボコしそう
もし何のひねりもなく、本当に異星の神が召喚してたんだったら、自分のかなり大切な人があんな酷い轢き逃げされてて、何の文句の一つも言わずに、ミクトランでなんか良い感じに仲直りして勝手に満足して消えていって良いのか？という気もする
立場が逆で、晴明が己の影を勝手に召喚されて蹂躙された側だったとしたら、蘆屋くんだったらたぶん自分の顔に泥を塗りまくっていった真犯人を凄い執念で探し当てて、考え得る最恐の報復で後悔させてブチのめしてるだろ。て思うんだけど
どっちがやられても、お互いのメンツどころか信念を汚されたレベルでブチギレて追いかけて来そうな怖さがあるじゃないですか。この陰陽師ペア
晴明が爽やかな感じで1000年以上真犯人を追ってたらアツいな…
晴明はリンボを召喚した真犯人に対して割と本気で怒ってて良いと思うんだけと、朗らかに見えて内心ブチギレてるというのも味わい深いわよね