TRPGの話だが、主体性のない夜明けのオタクなので、光を照射されたらそれを朝日にするし、闇を照射されたらそれを夜明け前の暗黒として朝を目指しがちなのかもしれない
プル夜のはなし(ネタバレある)
いや、劇的な何かいっぱい食らっとるな……だってシナリオスタート時から自分死んでるし!! 触手生えるし!!
自己が崩壊して再構成されてるので、アイデンティティの再生みたいな感覚はあるんだよな。自分は死んでるけど、まだ続きがあるのなら生きないとという義務感と使命感。
辰巳くんにモズのこと話そうとする班長、祈は止めるかな? 互いのために言わないほうがいいって説得するかな?
班長がどうしても言いたいって言うなら、たぶん止めないだろうな。
ただそれでもし辰巳くんが班長を害そうとするならめちゃくちゃ頑張って止める。暴走したら止めるって約束したから。自分のときは殺されようとして、止めてあげられなかったから。今度こそ絶対に止めたいと思う。
殺したら、死んだら全部そこで終わりだけど、生きていたら償いは一生続くから。そう言って、自分の覚悟のことも話したい。
潮見祈って名前、めっちゃ気に入ってるんだよな。名字と名前で音を合わせたのもあって、響きも好き。
そしてキャラとしてもめっちゃ好き。愛おしいとか抱きしめたいとかそういうのではなく、ただそばでずっと見ているよって感じ。いのりんのRPけっこう好きにできたので、またいろいろやれたらいいなあ。
プル夜のはなし(ネタバレある)
すごい深い関係性を築いたとか、劇的な何かを食らったとか、そういうことじゃないんだけど(人外化後遺症は食らっとるが!)、プル夜のこと、班長と祈のこと考えるとしみじみと涙が出てくるのだ……感動の涙ではなくて、寂寞の涙とでもいうような……。
涙出るポイントとしては、
・自分が自分でないものになってしまったこと、どこから自分だったのかもうわからないこと
・それでも班長が「自分の心に従え」と言ったから、生き続けなければならないと思ってること
・シアエガの一部になったことで人の心がそのまま再現されなかったために精神病はなくなったらしいが、自分の心や感情はすでに人のものではないのかもしれないということ
・班長が背負った罪の重さに、祈はぜんぜん届かないだろうということ
エンドCでよかったと思ってるけど、背負うもの多すぎて涙出る。
わりとキッチリ上司部下関係だったと思うけど、祈は班長のことそんなに知らないし、班長も祈のことそんなに知らないと思うので、個人的な話するのこれからだろうな。
祈は精神病のこと知られたくないと思ってたけど、ED後は班長にならちゃんと話していいかなって思いそう。
班長がこんな自分を受け入れ、庇い、生かしてくれるような人だからこそ、危うくて放っておけないって思うかも。
FF14 黄金7.0 メイン90
オルコ・パチャの音楽めっちゃ良い〜〜!! 昼も山の空気を感じて落ち着くし、夜は静かに泣けてくる……
わらしべ長者で取引するの楽しかったね。マーブルちゃんかわいくて夢を持っててステキだ。アメリアンスさんのお得意様クエストで「子どもが飛び出したなら親は帰りを待つしかない」っていうの聞いたばかりだったから、いろいろ重ねちゃったな。
ゾラージャ王子は外征によって戦の恐怖を教えたいと。ガレマール帝国のことどこまで知ってるんだろう?
ガレアン人が単一種族で他国の統一に乗り出したのが帝国の敗因だったとゾラージャ王子は考えてるっぽい。確かにトライヨラは他部族の文化を尊重したまま統一できてる。
ガレアン人は「私たちは奪われた」にルーツがあり、他国を恐れたがゆえに同じに染めて取り戻そうとしたんだよな。アシエン側の思惑も絡みつつ。
王子は力で統一するのでなかったら、何か他に手段があるのだろうか。イシュガルドの竜みたいに、こちらを脅かす外敵を用意することで民を団結させるとか?
秘石って継承候補者のぶんだけあるのかな? 早い者勝ちってわけじゃないんだね。黄金卿見つけた判定は早い者勝ちなのか? このぶんだとただの隠された秘境ってわけじゃなさそうだ……。
SNSの争い
AI云々よりも、いろんな人が争ったり、バズった意見が否定されてそれがまたバズったり、根拠のない言説が根拠なく広められたり、人にある行動を強制しようとしたり、そういうのやりやすい格好の場所にTwitterXがなってしまったことが悲しいね わりと前からだったけど、今は運営側がユーザー同士の争いを推奨してるんだものな
人がある一定の場所に集中すると同じことが起きる、っていうのはその通りだと思うから、分散するって大事だなって思う
今いるこのMastodonやFediverseの環境をとても気に入ってるので、穏やかな場所であってほしいという思いのまま続いてほしい
そしてこれを機に穏やかな場所を探してる人がいるなら、自分の落ち着ける場所にたどり着けたらいいねと思う
CoC『百舌鳥の花贄』 感想(ネタバレだよ)
HO1花嫁もとい不如帰をいただいたわけなのですが、強い女RPもっとしたかったな〜〜こぶし振りたかったな〜〜マーシャルアーツ振りたかったな〜〜
なんか途中から「生き残りたい」しか目的がなくなったので、とりあえず旦那さまについてくか〜〜みたいなメンタルになってしまい……旦那さまがグイグイ行くタイプだったこともあり。
設定的に栫井家の娘と関係性作ってから嫁いだので、ゆかりんの中では春が一番の存在ということはなかなか揺らがないと思うので、今後は割り切って屋根のあるところで寝られたらいいかな〜くらいに過ごしていくと思われ。
でも雲出家が安全なところなら、当初の予定通り春が嫁ぐのもアリなのか?
でも春は宗次郎と婚約してるから、宗次郎と幸せになってほしいな〜とゆかりんは思ってそう。強い女だけど鈍感なのか、春の婚約者だから見ない振りをしてるのか。
刑事が旦那さまの様子見にきてお兄ちゃん属性発揮していろいろ言ってるの見て、(仲良しだなあ〜)ってぼんやり見ながら裁縫してると思う。
好きなものの話、ひとりごと、たまに作ったものなど
いろんな作品と関係性が好きです。TOV、Rewrite、 FF14の話多め。
作ったものは基本的にこっち→ @yuru_stern
最近:FF14(黄金7.0中)、TRPGビギナー