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まだジョミュPV17秒間の話をしています
ジョナサンとディオって「ぼくの先にはいつも君の背中があった」「おれの背中にはいつもお前がいた」だし「ぼくの青春は君との青春」「おれの青春はお前との青春」なのに、きっとお互いに出逢わなければ普通に幸せになれた（ジョナサンは普通にジョースター家を継いでエリナと結婚して天寿を全うしただろうし、ディオも少なくとも人間を捨てたり何度も殺されたり灰になったりせずに済んだ）二人だってところが最高で……
朝から急に公式の歌詞を引用しまくって長文を書いた割にはよく分からないまとまりのない文章になってしまった
でも今まで「ジョジョその血の運命」の歌詞から自分のなかで噛み締めていた"はじふた"像が今回のジョミュPV17秒間の歌詞でより深まったことを言語化したくて…
あとシンプルに
「ぼくの先にはいつも君の背中があった」
「おれの背中にはいつもお前がいた」
ってことはディオがジョナサンを振り返らない限りお互いの顔が見えないんだよね まあディオが振り返ったところでジョナサンはエリナの方を向いてたりしますが…
まだジョミュPV17秒間の話をしています
でも「その血の運命」によって必然的に二人が出逢ってしまったことで、二人の関係どころか「この時代」そのものに「決着を」つけなければならなくなって、「二度とほどけない絡み合った運命」とかいう「奇妙な螺旋の中」に転がり落ちていったんだよね……そこから徐倫までの132年間続く「終わりなき物語」の「幕が開いた」っていう………ただジョナサンとディオの二人が出逢ってしまっただけのことが世界まで変えたっていうそういうとこが大好きなんですよ……………