そもそも、子が不登校になったらどうすればいいかの情報がなさ過ぎる。
口コミで何とかするってしんどい。

ユノイチゴ さんがブースト
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軍事主義とフェミニズムの関係について、こうした「選択」や「自発性」、「とりこみ」や「加担」について考えるとき、いま一番参照されて欲しいのが 『エトセトラ』 Vol.12「戦争をやめる」の巻頭論考。
本山央子さんの 「新しい戦争の時代における軍事主義とフェミニズム」。
『エトセトラ』12号はほんっとうにみんなに読んで欲しいのだけれど、特にこの本山さんの文章は必読。
フェミニズムと「戦争・軍事」という組み合わせを聞くと、戦争は男がやるものだとか、戦争になると女性が抑圧されるとか、それ自体は間違っていないことが最初に語られるけど、実際には女性も戦争に協力・参加するし、してきたし、現代の軍事主義も柔軟に変化するので、あたかもフェミニズム的なロジックや枠組みによって、自分たちの暴力性を粉飾し、正当化することがある。そうした軍事主義の狡猾さを理解していなければ、女性運動・フェミニズムがみずから戦争を「する」側になったり、過去の戦争犯罪や暴力を隠ぺいする側に利用されたりすることを防ぐことはできない。
マジで読まれて欲しい。
https://etcbooks.co.jp/book/etc-vol12/

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朝日新聞で年末年始にかけて連載していた「未来への歴史 デモクラシーと戦争」は、全体的に時機を得ていて、興味深かった。こういう連載を読むと、新聞をとっていてよかったと思う。(第2回の財政の回だけは微妙)

個人的には、第4回の花房記者の回が抜群だった。プレゼント機能を使ったので、1月7日 22:42まで全文無料で読めます。

市民社会の「自発性」や「使命感」を巻き取ることによって、戦時体制は強化・正当化されていく。将来の参政権を見据えた「女性の政治参加」が、婦人会を通じた出征兵士の見送りや疎開児童の世話、隣組への婦人の参加など、戦時体制への奉仕であったこと、市川房江は後年も戦時体制への参画を悔いていなかったらしいこと。
記事には出てこないが、同様の事態は、現代の女性運動・フェミニズムにおいても容易に起こり得るし、安倍政権下ではじまった「女性活躍」やそれに類するジェンダー施策において着実に進んでいる。
https://digital.asahi.com/articles/ASSDV0FJNSDVUPQJ00CM.html?ptoken=01JGXXWJNGBMNC3JEMSY849KB8

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