息子、幼なじみと久しぶりに会ってボードゲームカフェに行ってたらしい。去年も再会の場はボードゲームカフェだったような…。我が家、わたしがひとりっ子で大抵4人制のボードゲームをやるのが両親とわたしの3人で、いつも物足りない感があったという私的な怨念から、少しずつ新しいボードゲームを買い足し賞品として駄菓子を大量に買い込み年一回はダンボールに「第○回 ボードゲーム大会」と書いたプレートまで用意して、子ども2人とわたしと夫(強制参加)で大会を開催していた。その名残りだろうか。ボードゲームはゲームのルールを覚えてセッティングして…と面倒だけど、ルールが複雑なものほどその人の意外な姑息さとか優柔不断なところとかが垣間見えて面白い。そういう面では大人同士の方が楽しいのかも。それにしても一緒にボードゲームやろうって友達がいるのは貴重なことだと思う。