超どうでもいい話(クローン病判明までの話)
社会人一年目、なんだか時々内蔵に痛みが走ることがある
→婦人科を受診、でもその頃はなぜか胃のあたりに痛みを感じる
→婦人科で検査してもらうも異常なし、胃のあたりということで胃の検査してくれる病院へ紹介状書いてくれる
→胃の検査する
→胃はきれい、ピロリ菌いない、そんなにひどくないけど食道裂孔ヘルニアかもと言われる
→胃の薬とかを飲みつつそれなりの大きさの病院に通う
→食事するとすぐ胃のあたり(心窩部という)が痛くなって食べられなくなる
→食がすっかり細くなり(昼食におにぎり一個食べるので精一杯)体重が落ちる!
→毎週末謎の発熱と悪寒
→体調悪くて夜あまり眠れず寝不足
→職場の健康診断でいろんな項目に引っかかりまくる
→また発熱したため職場を早退し地元医院へ
→CRP(炎症値)が8?とか ※0.3未満が正常値
→あまり普通じゃない数値だ……ということで病院が夜間救急を紹介してくれる
→CTを撮ってみるも目立った異常はない……と思いきや、当直だった外科の先生が、僅かな気になる点を見つけてくださり翌日も受診することに
(続く)
超どうでもいい話の続き(※ちょっと気持ち悪い話です)
(正直その時期、なんだかよくわからないけど体調悪すぎるからいっそ入院でもしたい……と思ってました)
翌日も色々検査した結果、腎臓では?となり、そこの先生から「どうしますか?2〜3日入院してみますか?」と不思議な訊かれ方をし、じゃあ……と受け入れる
→しかしその先生が「うーん、でもほんとに腎臓なのかな?」と思い、追加で検査を実施してくれる
→腎臓じゃない!
→他の科を紹介してくれたり造影剤いれて検査したりして、腹腔内膿瘍が見つかる
→先生「要するに腸に穴があいててそこから菌が漏れ出て膿ができた状態です」
私「 」
→退院未定の入院が決定
→断食+強い抗菌剤(??詳しくは忘れちゃったのですが、お医者さん曰く「おいそれと使うものではない強いやつ」とのこと)漬けの日々
→一時CRPが12くらい(40倍!)になる
→半月入院して膿瘍が解決
→半年後くらいに別のところへ検査入院してやっとこさクローン病判明