100万ドルの五稜星のネタバレを少し含みます
業火の向日葵の主題歌である「オー!リバル」の歌詞
もっと別の場所で何気ない場面で
もし会えていたならどうだったろう? 手と手を取りあえたかな?
という部分、当時聴いた時から、ものすごく素敵な歌詞だ……と思っていたのですが
いま聴くと、また全然違って聴こえる……!!!
なんかこう、ますます重みを持った歌詞に思える
そうだよね……親戚同士なら、「怪盗キッド」「江戸川コナン」として出会うよりも早く、別の形で「黒羽快斗」と「工藤新一」として会っていた可能性もあるわけで…………………
ただでさえ十分にあった解釈と妄想の幅が、今年の映画ですごく広がった
お互いの色々が片付いたら、二人で、今度は同い年の従兄弟同士として、きちんと「はじめまして」ができるといいね……
100万ドルの五稜星のネタバレを少し含みます
(もちろん、まじ快の連載開始時点では「工藤新一」が影も形も存在しなかったのは重々承知ですけれど)
新一と快斗、お互いにめちゃくちゃ頭が良くて、同い年で同性の従兄弟同士で……となったら、きっと対等に色んなことが話せて楽しいだろうな…と思うと、17歳になるまで互いの存在を知らずに生きてきたのが少し可哀想になってしまうな
でも、絶妙にそれぞれタイプが違うというか、二人ともずば抜けた天才気質なんだけど、天才の性質が異なるし、性格も(食べ物の)好みも異なるから、今の「怪盗キッド」と「江戸川コナン」として会話している感じとあまり変わらない気もする……