“東京二十三区清掃一部事務組合は21日、粗大ごみ破砕処理施設(東京都江東区)が火災で止まり、23区内からの粗大ごみの受け入れが限界に近づいていると発表した。廃棄を控えるよう呼びかけている”
▷ ごみに混入していたリチウムイオン電池が発火の原因である可能性が高い
▷ 組合担当者は「危機的状況。大掃除の時季だが、廃棄は来年3月以降に」と話す。完全復旧は来年冬、工事費は約4億円を見込む
粗大ごみ、23区で「受け入れ限界」大掃除の時期なのに… 処理施設が火災で止まり、保管場所もパンパン
https://www.tokyo-np.co.jp/article/297403