ゆあー @yua398@fedibird.com

オバチャン！！……オバチャン？……オバチャン！？

あっ荷星さん新立ち絵差分だ。そういうのもあるのか！

向かいのホテルはビジネスホテルだったと思うんだけどずいぶん良いレセプション会場があるんだなあ…
…「殺戮の館」が当たったとは思いたくないw

どこから突っ込めばいいんだよ

ニチアサの一年番組なのかな…
トノサマンやって、次の企画がヒメサマンで、やっぱりトノサマンの人気が衰えなくてトノサマンの続編…

あ！！荷星さん！

いいのか！？恐らく最終話がトノサマンで！？w

大江戸戦士……トノサマン・丙！？

4話…少しだけ…

真実に辿り着いた時「さすが、プロですね」って称賛してくれるの好きなんだよな…
自分の培った技術や精神に誇りを持っているからこそ、違う畑のプロもリスペクトして、向こうの専門のことには叶わないって認めてくれるんだろうな

ていうか歴戦の狩魔豪や巌徒局長ですら追い詰められた時は脂汗を流したのにアクロは最後まで汗もかかなかったのすごいな…

それは度胸や胆力が一流っていうのはもちろん…アクロは、ナルホド君が真実に辿り着くのなら断罪されてもいいって気持ちもあったのだろうな、堂々としていたのは 自殺も自首も考えたのだから…

だから団長はアクロに、「ミリカはあの通りだからすまない、辛抱してくれ」みたいなことを言ってたんじゃないだろうか
でもアクロはそれが我慢ならなかったし、最も尊敬する団長にさえミリカの味方をされてしまったと感じてさらに絶望したんじゃないか…と想像してしまう

…みたいなことを考えだすと、ミリカを純粋なままにしておいた大人たちが完全に間違っていたとは、一概には言えない…と思ってしまう。

最悪の事件さえ起きてなければ純粋無垢な可愛いミリカ、で済んでいたのだろうし(第三者であってもそうだろうと思う)
レオンやバットの生を奪ったのだとつきつけることもまたミリカの心を壊してしまうかもしれないことだと…

第二の最悪な事件が起きたことでトミーはついにそこを決断できたわけだけど、事件がなかったら誰も敢えて触れたくないとするのは、わかってしまうなあ…

団長たちはミリカに倫理観を植え付けたりもっとしっかり教育をするべきだった。というのは人死にがあったから言える一種の結果論で…

それらを施すことで、自分達の天使である無垢なミリカがどこにもいなくなってしまうと恐れる心はまずあったろう。それだけならまあ彼らのエゴと言えるが…強いキャラクター性を保持させることはショービズに生きる者たちとして間違いとまでは言えない。それに常識や罪悪感や恐怖を獲得したミリカは、猛獣と心を通わせられなくなるかもしれない。

ていうかトミーは、ミリカに現実を見せるって連れてきたんだから少なくとも最終日の裁判始まる時点でおおよそのことを察してるんだよな…強い

トリックは分からずとも、誰がどうしてと考えた時トミーならその答えに自然と行き着いたのかもしれない

アクロの部屋は一階に移しておいてやれよ！それはそう…………

アクロ強かった…車椅子に隠してたラストミステリーを一発で解けたのは自分を褒めたい…(実質ノーヒントだよねあれ…？)
3話全体が「どうやって○○したかじゃなく、○○は無理なんだからじゃあどうしたか」って発想の逆転を求めてきてたから、それで繋げられた 千尋さんの教えが活きたな…

車椅子の男がやっとで行った殺人で、窓から確認することすらできないから対象を取り違えてしまって、でもそんな身体にした原因も彼女で…
言い出すと団長ももっと教育するべきだった？とか…どこまでもやりきれなくて、辛い

第３話完！
いやー今まででのシナリオで一番好きなような、苦くて受け入れがたいような、サイバンチョじゃないけど確かにフシギな気持ちだ……。
ミリカという純粋で残酷な子供が中心にいるからだろうか、このやりきれなさは……

おいおいおい真打登場か