2022年の記事
「ネタバレ投稿」どこから違法? 広告主に責任は グレーゾーンに迫る #ネットの落とし穴:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/v8?id=202202netabare-team
>中島弁護士は「前提として、作品の結末を明かすネタバレ行為そのものは著作権法違反ではない」と強調した上で、「問題になるのは、『漫画ル』のように、作品のせりふや情景などをそっくりそのまま丸写しする『デッドコピー』と呼ばれる行為だ」と説明。デッドコピーに当たるか否かは、既存の著作物と比較して「実質的に」同一と言えるかどうかで判断されるといい、「ネタバレサイトは、言ってみれば文字抜き出し型の海賊版サイト。正当な引用として認められなければ、著作権侵害に当たる」との見解を示した。