母がコオロギ食のゆるいアンチで、どのような懸念点があるのかぺらぺらと喋っていた。嫌悪感もあるが毒性や寄生虫についてクリアになってない、らしい(伝聞なので鵜呑みにしてはいけない)。学校給食に導入しようかという動きがあるそうだとも。それは私も反対意見になるなあ。未知のリスクがある食材を子どもたちに食べさせたくはないな。ここでいう「子ども」とは力関係の弱い物を指します。
安全な学校給食を日々提供するために、関係者のみなさんは本当に砕心してらっしゃって頭が下がります。栄養があること、食文化を学ぶこと、味のレパートリーを増やすこと、地元の食材や料理を楽しむこと、アレルギーや宗教の対応。いろんな大事な観点があるから、昆虫食は尚早だよ。どの自治体の子どももお腹いっぱいごはんが食べられますように。
人々の心にふわふわのねこちゃんがいますように