本を買いすぎて破産しそう
7月に亡くなったジェームズ・C.スコットの
『実践 日々のアナキズム』
https://www.iwanami.co.jp/book/b309277.html
『反穀物の人類史』のほうもかなり気になる
https://www.msz.co.jp/book/detail/08865/
「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」見たよ〜
なんて美しいお話
途中のワイン蔵のシーン、「ゴッズ・オウン・カントリー」とか「マイ・ビューティフル・ランドレット」みたいなえっちさと芸術性の交点って感じで流石だった
パンフレットに「アルモドバルに求めるものが全てある」と書いてあったその通りだった
西部劇って何もかも茶色になるけど鮮やかなグリーンのジャケット一枚でアルモドバル色になるんだね
メキシコの娼婦たちも出番10秒くらいなのに女という記号じゃなくて存在感あるのが好き
「ファースト・カウ」の先住民の女性たちのシーンみたいな良さ
あとはね、濡れ場のジェイクの垂れてきた前髪良すぎた
これを3倍の時間で見たいけど、短編でここまでできるんだという驚きもある
とにかく良いものを見た…
新潟の映画館のクラファンで3万円で好きな映画一本かけてもらえるんだ シアターレンタルだと貸切にしてしまうから10万〜かかること考えるとお得かも
https://motion-gallery.net/projects/takadasekaikan-next
ついに推しのコーデが来た…美しいので見てください…あまりの綺麗さに泣いてる
実装時期から予想して今月来るとは思ってたけど絵が凄すぎて…
https://smartgamecap.net/?p=47932
今日は「スケアクロウ」見た
https://video-share.unext.jp/video/title/SID0033413?utm_source=com.apple.UIKit.activity.CopyToPasteboard&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=PM030173782
ずっと見たかったんだけど配信UNEXTしかないみたいなのでようやく見れた
暴力で服役していた偏屈な男が人懐っこい若者になぜか好かれて二人でビジネスをするため遠い街を目指す
アル・パチーノ若い頃こんな可愛い感じだったんだ…
これも「サンダーボルト」みたく評論家が集まって同性愛のサブテクストについて解説してほしい
二人の関係がある事件を境に変化して前半と後半で両片思いみたくなるところが ってなった
こういう脚本と景色の良さで観客を最後まで惹きつける映画、好きだなぁ
暴力シーンが怖いので見るとき注意
たまに絵を描きます
はすみゆう/成人/ノンバイナリーでAce/全ての差別に反対しています