「ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ」見たよ〜
なんて美しいお話
途中のワイン蔵のシーン、「ゴッズ・オウン・カントリー」とか「マイ・ビューティフル・ランドレット」みたいなえっちさと芸術性の交点って感じで流石だった
パンフレットに「アルモドバルに求めるものが全てある」と書いてあったその通りだった
西部劇って何もかも茶色になるけど鮮やかなグリーンのジャケット一枚でアルモドバル色になるんだね
メキシコの娼婦たちも出番10秒くらいなのに女という記号じゃなくて存在感あるのが好き
「ファースト・カウ」の先住民の女性たちのシーンみたいな良さ
あとはね、濡れ場のジェイクの垂れてきた前髪良すぎた
これを3倍の時間で見たいけど、短編でここまでできるんだという驚きもある
とにかく良いものを見た…