北アフリカに逃れたルシアスはローマ帝国の侵攻に怯えながら育つうち、その繁栄が侵略戦争の上に成り立っていたと考えるようになり、帝国滅亡を目論むマクリヌスと結託して悪政の象徴・コロッセオを爆破する
ルッシラとアカシウスには亡命してもらい、皇帝の血筋が途絶えたと思ったところにハンノ＝ルシアスが判明し、廃墟となったコロッセオで二人だけの死闘が始まる(これが見たいだけ)