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天官1巻再読してきた
信頼できない語り手、とはまた種類が違うんだろうけど、2巻であきらかになる戚容や芳心国師や郎千秋のこと初耳&初対面みたいな書かれ方してる(初対面とは言ってない)の上手いなーってなる
3巻読んだらまたたくさんびっくりするんだろうな たのしみ

また寝るの忘れてる なにゆえ

チンチロはすけべだなって思うけど……
殿下からもらった食べかけの饅頭を花城がこれみよがしに食む瞬間、殿下がぎゅっと目をつむって顔を背けるのがとてもとてもえっちだな……って思ってしまって……

2季2話のチンチロで挿入歌が入るの何度見てもおもしろい

なぜかわからないけど知らぬ間にプライム無料体験ができるようになってたので天官アニメ2季が見れる!!!見てきます

気温差に体がついていけないので遠慮なく布団かぶって横たわってる

5月になったことだし天官3巻(電書)に向けて1・2巻のおさらいをしなくては~
2巻後半の展開があまりにもつらくてあんまり読み込めてないのであった……

薄桜鬼 真改 風ノ章&華ノ章フルコンプしてきました!
男女カプからは遠ざかりがちな昨今だけど、15年ぶりにプレイした薄桜鬼はたのしかった~~
いちばん好きなのは土千で、新キャラながらめっちゃ好きになったのは相千です
案の定いっぱい発売されてるFDがもしSteam移植されたらプレイしたいな
あと三木三郎のルートを……おねがいします……

薄桜鬼 真改 相馬主計√ 感想 

新選組最後の局長だから死んでいく隊士たちの思いを受け継ぐ役割だと思ったので彼をラストにしました
最後に取っておいて良かった~~~!
相馬に関しては入隊した時期とか含め、史実上であきらかになっていないことが多いので、新選組との関わりからして捏造たっぷり
そして新選組自体に関してもかなり美化してる
でもこんなふうだったらいいなあ……という願いをかたちにした人物像になってた
武士としての誇りや信念を新選組に見出して脱藩してまで入隊する相馬だけど、剣の腕はそこまで……って感じで沖田や新八に野村ともどもしごかれまくってたのが良い
相馬と千鶴だけだと生真面目一辺倒になるけど野村がほどよくゆるくて上手くまわってたから、小姓トリオの日常回がもっと見たかったな……
あとくっつくのが遅い!
函館に行ってからの2~3ヶ月くらいしかいちゃついておらんのさみしい……でも周囲にめちゃめちゃからかわれたり伊庭に圧かけられたり、ラブコメ担当かな?って雰囲気になってくれたのはうれしかった
あとあのビジュアルとCVでちょい役なはずがないだろうと思ってた三木三郎がああいう使われ方をするとは思ってなくて良い意味で誤算
最後に殺し合いにならずに生きる道を選んだシーンがめちゃ良かった

あとは相馬主計とノーマルエンドを残すのみ……!
ボリュームがすごいねえ

薄桜鬼 真改 風間千景√ 感想 

風間千景は鬼の頭領だけあってプライドがめっちゃ高いけど、己が認めた者には甘くなるのでこの√は恋愛的には安心して見れる
鳥羽伏見の戦いではぐれてしまって、それからずっと新選組の足取りを追いかける&父と兄を止めるために行動する千鶴の傍に居続けたのは、千鶴の信念の強さにどんどん惹かれていったからだろうなあ
薫の墓をつくって酒で弔ってくれるシーンと、新選組連中を馬鹿どもと(見下げるとは真逆の意味で)言うシーンが好き
最初は嫁取りに来たはずなのに、未来の嫁が望むことを叶えるために結局1年以上も旅に同行してくれた風間千景、とてもやさしい
エンディング後の西国での暮らしがどんな感じかちら見せしてくれても良かったんですよ

気がつけばまた徹夜をしていたね
とにかく毎日寝るのが当面の目標なのにむずかしい

薄桜鬼 真改 土方歳三√ 感想 

真改になってボリュームが増した本作だけど、土方さん√は他と比べてめちゃめちゃ加筆されててすごかった……何回か泣いちゃった……
黎明録と絡めて「鬼」になった経緯を語るとことかうまくまとめたなあと感心した
鳥羽伏見以降、北へ進む中でどんどん仲間たちを亡くし、そのたびに背負うものの重みも増していく土方さんが痛々しいんだけどやっぱり強いんだよなあ
でも戦いから遠ざけるために千鶴を置いていくとこ、やっぱつらかった……私は背中を向けて去っていくスチルや立ち絵がある男にめっぽう弱いんですよ……
とはいえ千鶴も土方さんに負けず劣らず強いので、蝦夷まで追いかけていくからしぶとくて好き!
あの土方さんにおまえには敵わない、って思わせるし、思い合っていることを自覚してからは土壇場で選択を間違えそうになる土方さんを叱咤したりもするし、千鶴はかっこいいよほんと
あと土方さんが最初に雪村じゃなくて「千鶴」って呼ぶシーン大好き!
そういや「薄桜鬼」の命名が風間千景なの嘘でしょ!?って思ってごめん
羅刹になった人たちたくさんいるけど、土方さんこそがふさわしい名だと思う
残りの寿命はおそらく短いと思うんだけど、ふたりが願ったように少しでも長く、深く、いっしょにいられたらいいなあ

薄桜鬼 真改 斎藤一√ 感想 

近藤さんや土方さんを信じてついていくことを信念としてた斎藤さんが、自分の意志で新選組本隊と分かれて会津に残る選択をするところ大好き
心のゆらぎとか、信じる道とかの描写が、ラストに向かってこつこつ積み上げてるな~って感じられるので斎藤さんに関してはなんも文句ない
北の地はめちゃ寒そうだけど千鶴とふたりでできるかぎり長生きしてハッピーに暮らしてほしい
しかもこの√のラスボス戦は他の人たちと違って左之さん・新八・平助が駆けつけてきてくれるから安心して見れた
ただ近藤さんを売った山南さんや、変若水の実験を見て見ぬふりして私闘に走った風間に関してはなんで???っていう気持ちでいっぱい
千鶴の父はもうどうしようもないとはいえ、このふたりの言動が他√と違いすぎてて、そこに至った過程も描写されてなくて、攻略キャラを窮地に立たせて盛り上げるための土台にされた感がある……かなしい……

お父様、無凸だから鍾離先生固定としてベネットくん入れて、あと1枠どうしようかなあ……
デバッファーの万葉か、蒸発反応で行秋くんか、迷う

お父様引けちゃったので、斎藤一攻略し終わったらサボリ気味だった原神くんに復帰するか~~~
ほんとは放浪者くん用に取っておくつもりだったんだけどすまない

さはん分冊版は5/2に発売される23話で繁体字版の1巻おわり、のとこまでだそうで……早く単行本化してくれ~~~って旗振って待ってます

かるかんって薄桜鬼本編が始まる前からあるお菓子だと思うとタイムリーにありがたみがある 薩摩だが……

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