病案本 分冊版1~90話 感想
90話まで一気読みしてきました
えぐい!容赦ない!嫌なやついっぱい出てくる!
メインカプがまだくっついてないどころかラブになる気配がないどころかめちゃくちゃギスってるんですが……!?本当にくっつくんですか?信じていい?
すけべはしてる……でもレイプから始まり攻めによる無理やりな行為ばかりなので読んでて結構しんどい
中華BLではビッグ・ラブばかり浴びてきたのでこういう尖ったのを読むのひさしぶりです
攻めのことは正直まだ好きにはなれないかな
とはいえ悪辣かつ不安定な言動にきちんと逐一理由付けがされるので、まあ嫌いとまでは言わない……そうなるのもわからなくないってなる
攻めから受けへの感情はそれって愛では?と言えなくもないけど執着という言葉が今んとこはふさわしいかも
受けから攻めへの感情はまったくわからん!謝哥の考えてることまったくわからん……
事件の全容もわからんし今のところハピエンへの道のりが遠すぎるから不安なんですけど……
謝哥が90話付近でやっと真実(の一片)を話し始めたとこなので、ここからどう関係性やストーリーが変化していくのか先が気になる
賀予の血蟲のこともあるし、謝哥も精神的エボラだってわかったし、これから異能力バトルになったりするんだろうか
#感想