:zenra_tyuunen_dansei:になってからギターをやり始めた話🎸
事の発端はつい4ヶ月前(2023年12月)なんですが、アニプレックスのストアで何の気なしに応募した「ぼっち・ざ・ろっく」のぼっちちゃんのギター購入権が当たってしまい、12万8000円のギターを買うことになったんですよ。
僕はピアノも習ってなかったしギターも中学校時代音楽の授業で軽く触れた程度のガチ素人なので、
「いっそキャンセルするか、それとも速攻でメル◯リに出すか……?」
とも思ったんですが、それをやっちゃうとぼざろ民の民度が疑われるので、思い切っての歳でギターデビューすることに。けいおんブームの時でさえギターなんて見向きもしなかったのに!
決断してからの行動は速かったです。ぼざろのバンドスコアを買って、ぼっちちゃんが使ってたギターアンプ(ヤマハTHR5:約2万1000円)を始め諸々の用具で総額20万ぐらい衝動買いしました。90%の人が1ヶ月以内に挫折すると言われる初心者が出す金額ではないですね 生涯使い続ければ実質タダ
最初はぼざろのOP曲である「青春コンプレックス」をやり始めたんですが、初心者が弾ける曲ではない。ぼっちちゃん役の青山吉能さんもアニプレックスの企画でギターやらされてましたが、半年でよくあそこまで頑張ったと思います。
まぁ結局「青春コンプレックス」を弾くのは無謀だという結論に至り、初心者向けを謳われているけいおんの「Don't say "lazy"」を練習してる……んですが! 全然初心者向けじゃないよ馬鹿野郎
5弦と6弦だけでパワーコード弾いてる序盤は全然余裕なんですが、突然ユニゾンチョーキングとか出てくる。
こちとらイャンクック先生に苦戦してる段階なのにリオレイア出してこないで!
しかもリオレイア倒したと思ったら後からティガレックスが出てくる。もう初心者では太刀打ちできない。
ここでもっと難易度の低い曲にすることも考えたんですが、既に1回難易度を下げてるのにここからさらに下げるのもなんか悔しいので(ゲーマー精神)、無理はしない程度に練習は続けてくつもりです。
こんな長文を読む人もそうそういないと思うけど、何か新しいことを始めようと思ったらすぐ始めた方がいいです。これからの人生において「今」この瞬間が一番若いので! 今より若くなることは絶対にあり得ないので、何かやりたいことがあるなら老後まで取っておくなんてことはせず今やった方がいいです。マジで。
SFマガジン 2023年6月号 戦闘妖精・雪風 第五部 第七回「索敵と強襲(承前)」
雪風の役に立つ人間であり続けるために雪風によって変わっていったとしても自分は自分だと思える深井零ってすごくない? 自分が雪風に便利な部品みたいに思われてても「便利な部品であり続けよう、相手もまた自分にとって危険ではあるが便利であるうちは協調しよう」と思ってんのほんと成長したねえ(保護者!?)
雪風がしゃべるの久しぶりに見た気がするけど、それはわたしが1年連載を積んでたからかもしれない またあとで調べよう 伊歩に「わたしはあなたが好きだ、あなたはわたしが好きか」と聞かれて〈I don't know yet〉と返すのかわいいね 愛してるのくだりのあと、深井が怖さがわかっていれば雪風に向かって軽々しく愛してるよと言えるわけがないと思っている(言わない)の好き。
ラスト何? 何?どういうこと!?!! になりました 通路で瞬間移動してすぐ帰ってきたの!? 何!?!!「ぼくを乗せるために戻ってきたんでしょう。雪風がそう言ってる」「おまえは最強だ」!?!! 何!?!! 神林先生、桂城少尉のこと好きすぎるんじゃない? 毎回出してくれてありがとう……
SFマガジン 2023年4月号 戦闘妖精・雪風 第五部 六回 対話と想像(承前)
アキラカツラギがほぼ出ないのにアキラカツラギの話をするな、わたしに効くだろ! 雪風と後部席に座ることになり、室温や温風設定が桂城少尉の好みの高め設定になっているだろうと予想した深井が自分向けになっていて雪風は後部席が自分だって認識してたんだな〜というシーンで、何故桂城の好みの温度を……? の顔になります。最後に二言だけ登場する桂城ともなんか付き合い長くてわかりあってるのいいな〜
前半の伊歩と深井の会話劇が楽しい「これで、安心して死ねるだろう」「縁起でもないことを」のやりとりや「予想していたよりあなたはチャーミングだ、深井零」「どう応えていいかわからないな」良すぎる……伊歩のおかげで深井のかわいいとこ見れて嬉し 伊歩自体も好き 魅力的なファイターパイロットだ!(深井の言を借りる)
元気いっぱいの成人オタク。SF小説を読んだり洋画を見たりゲームをしたりして過ごしています。前は文章を書いていた。ハンドルネームはクソHNスロットでつけました。