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きわめやげん・とくやげん 

なんかこう 特薬研は自分が傷つくことによって誰かも同じように傷つく ということにピンときていないようなところがあって、己自身への無頓着さがかなりあったように思うんです 弟や主に早く寝ろよって言っておいて自分はめちゃくちゃ夜更かしするとか、無茶するなと言っておきながら自分は我先に突っ込んでいったりとか 極めた後も戦い大好き!って感じは変わらないんだけれどもうちょっと俯瞰して見るようになったと思うし、向こう見ずなところは少し抑えられてきたのかな、と

少年性のようなものが失われて、そこから「青年」になったのかと言われるとそれは違くてより刀らしく、より人間離れした存在になったなあと強く思う 年齢やこれまで過ごしてきた年月のようなものの気配が薄まった 見た目は相変わらず少年らしい雰囲気なのに
「中学のときのかしこい同級生」という印象は消えて「ひとならざるもの」に近づいたように思う 声は確かに低くなったが声変わりというほど大きな変化でもなく、ひとの身を得た存在としてよりちぐはぐになった気がする

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