4910 @yokuto_pascal@fedibird.com

『オタクを名乗るということは、質的マイノリティが量的マイノリティであるかのように自己を偽装すること』って誰かが言っていたな……(まあ同じような意味のことは他でも言われていると思うが)と考えていて、あっダ・ヴィンチ・恐山っちじゃんと思い出して何故か悔しくなった

以前から白人男性俳優の中で一番不気味な顔をしているなと思っており(すみません、本当に褒め言葉なんです)、彼がCABNWに出るのは結構嬉しいのよね、加工バリバリ入るんだろうけど

ティム・ブレイク・ネルソン、デューン2に出てるんだ

ハンドルネームや匿名だろうが(“愚痴垢”とか“言いたいことを言うだけ”とか名乗ってようが、伏せ字を使ってようが)、SNSって開かれていて、現実に存在している多くの人の目に触れる場所なんですよという意識が根付かない限り、全部が無理

自虐も他虐になるので良くない　謙遜のために本当に自分のみを下げるという行為を、開かれた場で、手軽な語彙を使って行うことはもう無理だと思ってる

基本的にオタクの内輪ノリは誰かを踏みつける悪ノリになっていくのでやめたほうが吉

そうかあ寒すぎて寝れないんだこれということに気づくまで一時間を要した

自分はADHDだけどADHDゆえ発生する遅刻等は自然現象だとは思ってないけど浮気は自然現象だと思ってるけど浮気はしないし遅刻したら謝罪はする(はてブエントリーに寄せて)(あの件周辺議論全てがだるい)

雪が降り始める前にペラック錠買っていくんだったな(ちょうど切らしてしまった)

(映画→小説の順に摂取したけど、『茨の城』は結構しんどかったので『お嬢さん』の改変の好きさが増す結果だった)

『ナチス第三の男』ってローラン・ビネの『HHhH プラハ、1942年』原作なんだ……(見てないし読んでないけど意識の中に積んでる)
絶対に、英題にも邦題にもHHhHって入れといたほうが良かったって……見逃し多発してるでしょ……

ある時期までワイアット・ラッセルとの見分けがついてなかったジェイソン・クラーク、最近見ないな〜と思って検索したらまず一周り以上年上だったしオッペンハイマーに出てるし何もかもがごめんって感じだった
https://www.imdb.com/name/nm0164809/

推しがきしょい役をやるとき、きしょく演ってくれって思うよな

巨匠とされる映画監督だと、マーティン・スコセッシとリドリー・スコットは“わかってる”人だと感じる

そういうわけで自分の場合は先に当てはめちゃってから多少無理があってもその人を思い浮かべて読み進めるんだけど、小説(文字ベースの物語)を映像に起こして読むタイプの人々はどうしてるんだろう？徐々にイメージを固めていく感じなのかな？
(一番最後まで読んでみて「いやこいつフィリップ・シーモア・ホフマンじゃなくてヴィンセント・ドノフリオやないかい！」みたいなことは自分もよくある)(フィリップ・シーモア・ホフマンもデッキに入れて重宝してる)

いや、善性寄りだけどかなりフラットに感じる俳優の顔を当てはめてるのかも
推しの顔を当てはめると肩入れしすぎるから、先に実写版を見て〜とかでもなければ推しは思い浮かべない

パトリック・ウィルソンも小説の登場人物としてイメージする俳優のデッキに入れて重宝してる(例えば「唇が捻れた男」と書いてあったら思い浮かべてるパトリック・ウィルソンの唇を捻じれさしてる)
どっちかといえば好きだけど普通、という人の顔を当てはめることが多いな

ジェフリー・ライトって校長先生っぽい感じがあるなあと何となく感じていて(小説を読んでいて校長先生が出てくると一旦ジェフリー・ライトの姿を思い浮かべてる)
アメリカン・フィクションってその辺の教養と上品さと優しさのイメージを逆手に取る話なんだなあと思った

アヨ・エデビリの役名確定として出してる媒体もあったけど(たぶんただの噂)、いずれにしろデカいキャラじゃなかったし今の泥沼MCUに拘束(略)降板で良かったのかなと思う
残念だけど
フローレンス・ピューとか降板してないの奇跡よ