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真夜中のミサ、宗教の役割と構成要素、キリスト教の教えや祈り↔道徳や他者を思いやることを上手く分解しつつ、作中に反映する際には、
べヴァリーが教会、地域のコミュニティの繋がり、行政や学校の役割みたいな部分を意図的に混同しながら“信仰心”として語ることで都合の良いように羊たちを導こうとしている怖さと、祈りと救いの実践を人々に根付かせ思い出させるというポジティブな面とを描いているのが良いなと思った

同日公開の大作映画を両方見よう！な現象が起こり始めた頃に「いや、私のバーベンハイマーはこっち」的なのもポロポロ呟かれ出して、多分その流れで「“メンヘラ”の私のための」というニュアンスも含まれていたんだとは思うが、「私の」「私のための」に留めずに自分の属性を揶揄する言葉を使うことは自虐の範疇を超えているし、結局なんか横から良くわからんやつが「メンヘラのwww」ってやるだけなので、虚無
というのと、ひねった作風とはいえアウシュビッツを扱う映画でもそんな感じなんかいな……となった記憶

映画自体はものすごく楽しみにしてるんだが(わしゃアンダー・ザ・スキンも好きじゃった)(何故か若干ルーシーと被っていたけどルーシーより絶対に面白かった)、バーベンハイマーにおいおいとなってた頃にThe Zone of InterestとPoor Thingsの米国公開日が同日だと発表されたのを受けて「鬱病の人のためのバーベンハイマーだ」的なツイートがバズってて、なんか、全てにｵｳ……………となった記憶が蘇る(諌めるツイートも一応あったが)

なんかTwitterで書かないこと〜となるとめちゃめちゃなこと言っちゃうので全方位のスナネコさんで浄化

アメリカから数年遅れて日本も保守派の中から急先鋒が出てきて、右派インフルエンサー内で自民叩きとか内輪揉めしまくってるけど、今の米下院はトランプ支持派が事ある事に共和党に逆らって膠着状態を起こし続けて何も議決できなくなってるので、何年か遅れで日本も追従するのかなとヤな予感

大なり小なりどこの界隈でもあることで、上手く小賢しく、推しのことだけを最優先に立ち回る人はどこにでもいるけど、皇室とジャニーズはまともな批判をしているなと思える人が実は派閥争いの一環として都合のいい意見をチェリーピッキングしているだけということが多々あり、ヒトコワ〜と思うね

わしゃ中学の時から文春とかを読みながらジャニヲタや48系列のオタクをやって学生時代を浪費したので、推しとかとは別口で芸能人のゴシップみたいなものが好きすぎる、消費しすぎる傾向にあるとは自覚しちょるよ　グラビアも好き

サイとかもそうなんだけど、ゾウの足首が一回ちょっと細くなってからの、たむんっって足になってるところがすごい好きなんですよね

お姉さんも一緒に帰化しているんで別に変な暴走とかではないんだと思うが(今のアフリカは同性愛が違法な国が多いのでそうじゃなくて良かったというか、ウガンダとかそういう国を選んでたら推しをやめてたね)
ウィンストンの従兄弟がトバゴで二番手？の政党の党首をやっていたところ、去年党首以外全員離脱？みたいなことになってるらしく、なんかそういうの絡みじゃないといいなと思ったりしたりしてる　何にも分からないよ

最近のアタシ、ウィンストンがルワンダ国籍を取得した背景が分からなすぎてﾎｹﾞｰっとしてる
ファンダムの反応から勉強してるところもあるので規模がちっちゃいと(ゴメン)一気に情報量が減るのよね……わからねえ……

アイコンをゾウの赤ちゃんにしたった(前に撮った東山動植物園のうららちゃん)