ピアノマン読み終わった。原作も映画も読んだ/観た後に読むべきもんだこれ。

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なんかこう…… 素直に言って、描写がいい、とかいうわけじゃない 文章がめちゃくちゃ上手いとかでもない ただずっと、沢辺雪祈という男の感情を呑まされ続ける本 最後の方なんか濁流だったよ めちゃくちゃシンプルな感情がずーっとぶつけられていて、そのシンプルさにめちゃくちゃにされていた

はあ〜〜〜……

語弊を恐れずに言うと疲れた 原作読んだときの面白かったなとか、映画観たときの感動したなとかを超えて泣きそうだったから

こういう、映画の小説化!とか、番外編とか、原作の補助作品的な小説あんまり好きじゃないしやっぱり好きではなかったんだけど、同時に、読んでよかったと思うわ

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