ジャッキー・チェンのライド・オン。
結構力作で、
スタントマンとして生きてきたジャッキーが今唯一心の拠り所にしている愛馬が裁判で取られそうになる中、
絶縁状態の娘は法学部にいる、、、というプロットだけでだいぶ面白かったです、
まぁ、キャリア集大成的なエモさはだいぶありましたが、、、
実はかなり、かつてのロマン、と有害な男性性(からの脱却)のバランスというか落とし前をつけようとしているところもあり、まぁそのせいでめちゃくちゃ有害ジャッキーおじさんを見るハメになるけど、最後はギリギリの落としどころに辿り着いてる思いました。