バベルの話
■やっぱバベルは剥き出しでいいなーーーーーと読み返していて改めて思った
志希ちゃんは飛鳥ちゃんといると剥き出しがちだなって思う フレちゃんといる時のそれとはまた違うのよ
■出会って変化してしまったものへの肯定的な考え……「変化」の話がどこで出たか忘れた結果バベルを丸々読み返してしまった
■運命に負けないとは。運命を受け入れた上でその先を目指すこと。自分の生い立ち、運命や変えられないことだと思っていたことを、受け入れた上で変えていけるようになったのは、バベルもひとつのターニングポイントだったのでは(ほたちゃんありがとう)
■総括として、だから好きなんだ ポイント
当時、バベルの歌詞一言一句に感想解釈を書き込んだ記憶があるけどどっか行ったな
「歌詞の前半は改変前のバベル、劇中劇のふたり。歌詞の後半はバベルを改変する生き生きとしたD3のふたり。ピッタリすぎ泣いた。」
みたいた内容だったと思うけど
今でもほとんど同じ感想が出る……
バベルの話
実は当時は「ここに来てシキチャンのやる気ないムーブ出す?前のイベントたちはなんだったの?」みたいな声は見かけたし、私もじゃクレクレってなんだったんだ?って気持ちちょっとあった
世間から貼られた自分の評価にどう対抗するか、みたいな点では似ていると言えるしね
でも今は、バベルで見せたかった志希の面ってそこじゃないんだなって思う
言語化しにくいんだけど……
もっと、運命や神様にどう向き合っていくか、っていう、未来を向いてギフテッドの部分に踏み込む印象
ここまで考えてウワ良!て思うのはさ
これがユニット「Dimension-3」であることなんだよね
無限にいろんな面を見せてくれるし
イエスかノーかだけが答えじゃないって分からせてくれる
そして1+2=3なんだ 足される数字が違ったら出てくるものも違うよね、ってね