SF創作作品『回帰不能点の通過記録』のページアクセスが300に到達しました。お読みいただいた方々、ありがとうございます!
で最終選考に残っているAIものです。興味惹かれた方はお読みいただけると嬉しいです。

pixiv.net/novel/show.php?id=22

『HELLO WORLD』のBlu-rayスペシャルエディション買った!
ガチSFで青春アニメなので、みんな観てれ。

驚いたことに本作品が一次選考を通過しました。
3年間、さなコンに投稿してきて初めてです。
QT: fedibird.com/@yasuki/110673216
[参照]

\やすき/  
創作SF小説の宣伝です。 「第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」(さなコン3)への応募作品です。 めずらしいネットワーク技術SFとなっております。ご興味ある方はどうぞ。 『異星人が作ったウェブ認証技術をハックする』 https://t.co/MBPKu1hevk
\やすき/ さんがブースト

:hyuki: Twitterと母親の思い出

もうずいぶん以前の話になりますけれど、今は亡き母親に、Twitterというものについて解説したことがあります。

お正月かお盆か忘れましたけど、実家に帰省したときに、自分のノートパソコンを開いて、母親に「これがTwitterだよ」のように教えたんだと思います。

母親は、ワープロを使うくらいはこなしていましたが、インターネットにはそれほど詳しくありませんでした。メールのやりとりをするくらいかな。そもそも当時は今のようにSNSが流行っていなかったんじゃないかな。

ともかく、私がノートパソコンを開いて、Twitterに書き込んで「こんなふうにすると、Twitterに参加している他の人がこれを読むことができて、返事をくれたりするんだよ」などと説明するわけです。フォローの説明や、リプライの説明なども多分したと思います。

母親は好奇心が強く、また賢明な人でしたから、大変興味を持って私の説明を聞いてくれました。また、Twitterのフォロワーさんが協力して意識的にリプライをつけてくれたりして、私の母親を喜ばせてくれたのを思い出します。「ほんとだ。他の人から返事がくるんだね」などと感心していました。

そんな母親の笑顔を、ふと思い出しました。

『異星人が作ったウェブ認証技術をハックする』でさなコン3に応募した感想ブログです。
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創作SF小説の宣伝です。
「第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」(さなコン3)への応募作品です。
めずらしいネットワーク技術SFとなっております。ご興味ある方はどうぞ。
『異星人が作ったウェブ認証技術をハックする』
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\やすき/ さんがブースト

エディタで単語ごとのジャンプができるとほんと嬉しいんだよね。
まず行内のカーソル移動が早い。キーストロークが半分以下になる。そして削除も楽。そして単語の一部だけ残す誤字が減る。

もちろんOS標準のテキストフィールドは形態素解析してくれるんだけど、その使い勝手がVS Codeに持ち込めたのは、生産性に大いに寄与してくれている。

そんなわけで、たんごカーソル、おすすめしますよ。

marketplace.visualstudio.com/i

\やすき/ さんがブースト

:hyuki: 部屋を片付ける話

部屋を片付ける話。

部屋がいつも散らかっている人は多いと思います。片付けられない人もよくいます。

しかし、散らかってるのがいつも悪いわけではないと思います。

散らかっていることで、いつも探しものばかりしていて、時間が無駄になってしまうのは困りますね。その一方で、ものがいつも見えていて、すぐに使える状態になっていることで、時間が節約できて良いという場合だってあると思います。

つまり、ものが出しっぱなしになっていること、それ自体では、良いか悪いかの判定はできなくて、その部屋を使っている本人が困っているか困っていないかで判定する方が適切だろうなと思うのです。

第三者がやってきて、散らかってるから片付けようと言って勝手に片付けると、見た目はきれいになったとしても、そこに住んでいる本人にとってはとても使いにくい部屋になってしまう可能性はあります。もちろん、他の人に片付けてもらったことで使いやすくなることだってたくさんあるでしょうけれどね。

ここまでが話の前提。

何かを作業するとき、ワークフローということをよく考えます。簡単に言えば作業の流れです。それは、物理的なものの場合もありますし、コンピューターの中での電子的な作業の場合もありますけれど、総称してワークフローと雑に呼んでいます。

どんな簡単なことでも複雑なことでも、どこかにある何かを持ってきて、それを調べて加工したり変形したりして、別の所に何かを収める。物事を取り扱う作業とは、大抵そういう形になります。そのくらい抽象度を高くして考えると、いろいろな自分の活動がかなり整理されると私は思います。

その中で、部屋が片付いているのは、何で評価されるか。自分が今作業のために必要なものを手元に持ってこようとしたときに、それがどこにあるかわかるかどうか。すぐに取り出せるかどうか。他のものと間違ったりしないかどうか。片付いているかどうかはそういうことで判断できると思います。

もしも見た目はきれいになっていたとしても、本やノートなど、自分に必要なものを見つけるまでに長い時間がかかるならば、きれいに見えても片付いていないのです。

そして、逆に、第三者から見て散らかっているように見えたとしても、本人の頭の中にちゃんと地図があって「この辺にその本があったはず」ということがわかっているならば、作業を進める上では片付いていると言えなくはありません。

そして、多くの場合、物の位置を変更すると、頭の中にある地図を書き換える必要がありますから、少なからず人は配置を変えたがりません。配置を不用意に変えてしまうと、自分のワークフローがなめらかに流れなくなるからです。しかしながら、長期的に考えた場合、改善した方が良いことはもちろんあります。人間はなれるからです。この辺は、ウェブサイトのデザイン変更と似ている側面がありますね。

それからまた、クリエイティブな仕事をしている場合には、物の配置を変更することで、何か新しい発見や発想が生まれることはしばしばあります。おおざっぱに言えば気分転換になりますし、いつもと違う刺激が、視覚的にやってくることでいつもとは違う自分になれると表現しても良いでしょう。

一区切りの仕事が終わった後で者の配置を変更したり、片付けたりするのは理にかなっていると思います。仕事の内容が変わると、目にしたり、取り扱ったりするものの頻度が大きく変化するからです。もっとも、この辺は、どのような作業をしているかによって大きく変わるでしょうね。

私は、1人で仕事をしていますから、物の配置をどのようにするか、そもそも動かすか動かさないか。片付けるか片付けないかという選択肢は自分で選ぶことができます。

しかしこれが複数人で同じ場所を使っている場合には、両者の合意が必要でしょう。さもないと、仕事が混乱するだけだからです。

きれいなオフィスや、ものがきちんと収納されている作業部屋というのは、写真映えするものですし、見た目にかっこいいものですけれど、そこで作業する人にとって、それが良いかどうかは、必ずしも第三者が簡単に判断できるものではないと思います。

片付いてれば良いというものではありませんし、もちろん散らかっていれば良いというものでもありません。

朝の散歩をしながらそんなことを考えていました。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。