働くおまちんぽ パン屋さん編
部屋に鳴り響くアラーム
時刻は午前2時
👨「いつもこの時間に起きるのですか?」
🐰「3時から仕込みなので…まあ慣れですよね」
手早くシャワーを浴びパンをかじる
👨「そのパンは…」
🐰「昨日の廃棄ですね…経営は厳しいですし…食べてあげないとかわいそうというか…子供みたいなものですよ」
その笑顔はどこか悲しそうだった
2:50店に到着したおまちんぽは1人で仕込み始めた
🐰「厳しいですよ…毎週のように小麦もバターも仕入れ元が値上げ値上げ…」
🐰「値上げも考えましたよ…でも、安くて美味しい、街のパン屋さんってそういうものじゃないですか」
🐰「とても上げられませんよ…」