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実写BL映画の映画評をブログに書こうかなと考えています。
実写BL映画は映画として扱われていないこと。そして映画批評や映画評論は映画自体を豊かにすることに繋がると思っています。
溝口彰子さんしかまともに実写BL映画の評論しているひとがいない。由々しき事態だと重く受け止めています。
もちろんBLが含む問題はさまざまです。ゲイ文化の盗用。ミソジニー/ミサンドリーという性嫌悪。ルッキズムにエイジズム。
それでもフェミニズム文化批評として実写BL映画評は成立すると考えています。そこら辺の説明もきっちりしたい。その上で実写BL映画を観ることが大事なんじゃないかな。
実写BL映画映画評を書きたいと思ったのは実写BL映画に少なからず心を動かされたということです。
愛をもって映画評を書きたいと思っています。そして今後の実写BL映画にすこしでも貢献できればと思っています。がんばります!!

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