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早めに目を覚ましたらガチ雪降ってるっぽくて雨戸開けたくない

小学館の日本国語大辞典が古典用例色々載ってて面白い、ということが分かったところでタイムアップ。今夜はこれにてお休みます〜。

ジャパンナレッジだと平家ものの浄瑠璃っぽい「壇浦兜軍記(1732)』の「出会(でっくは)さば」が用例に出てるけど、原本までは追えず。でっくはか〜。

漢文は読んでいると言葉のリズムというものの一つがわかる……ようになる…‥と思うんだけどな。私は高校時代に蘇軾の前赤壁賦をやってどハマりしました。
今のメジャーな外国語と混ざっていく言葉も今のリズムでかっこいいし面白いし、クラシカルなものもそれはそれではっとするキレや美しさがあっていいんよ……。

この時間からバッチバチにエキサイトしそうだけど明日から校了なのでそろそろ寝る準備をしないと日中死ぬ

和語しりとりしてた人とかもいましたね……

山﨑 さんがブースト

「出会す」で「でくわす」と読むの面白いね。
多分「出会」という漢語を「でくわす」と訓読したことが由来じゃないかしら。
軽く調べてみると、「邂逅す」で「でくわす」と読ませた例もあるみたいだし、「出あう」という意味のいろんな漢語を「でくわす」と訓読していたのが、だんだん「出会す」に収斂していったんじゃないかなあ。多分。

おおー。確かに漢語の「出会」から、会意的とでも言えばいいのか、意味が同じものはそう読むようになった可能性高そうですね……!個人的には「会」が「くわぁい」から音の抜けが発生したような気もしていて、ちょっと掘ってみたい。

もう午前中から雪だったら起きたら雪の可能性もあるのか……

いろんなふうに書きたい人はいるし実際上がってくる原稿も、
・いろいろ
・色々
・色いろ
・イロイロ
ってな具合で人それぞれだし、なんなら一つの原稿の中で何種類か入ってくる。けど一貫してれば許容。明らかにキャラ違うでしょ、とか、地の文の中でバラバラだったら「これ大丈夫ですか?」とお尋ねする黒鉛筆を入れる。文字のおかげで日本語表現というのはものすごい肥沃の大地となっております。

そうですね、見ないし自分でもそうは書かないのに変換されてて「おっ」と思いました。iOSくんの辞書、時々こういうことがあるので面白いです。

なんかうまい用例を挙げたかったけどもうこの時間だから出てこなかったよね。。。

そう、出会す自体の用例はあるんですよ。だから変換機能自体に入っていても、もちろんそれを使っても、誤用でもなんでもないから問題ない。から究極的には好みの話かな……。

ただ、新聞などではこういう字を使ってこういう書き方をしましょう、という心得や簡単な辞典がまとめられている『記者ハンドブック』(通称記者ハン)という本がありまして、そこでは「出会す」は「出くわす」にしましょう、となっている。多分「会」の常用漢字としての読み方に「くわ」がないからだとは思うのですが、理由までは載っていません。

日常的に気をつけてないと仕事で拾えないので、あれっ?と思ったときは調べるようにしているのです〜。

旧版の記者ハンくんの漢字表にあたったらやはりなかった。個別用例も載ってて「くわ」はひらく。せやろな。私も、自分で日常的に書くときはひらきたい……。

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会意としてはピンとくるけど他に「くわ」と読むパターンがないのでなんか違和感あるし多分常用外だよね?

なんかおかしいなと思ったら「でくわした」で候補に出てくるの?わーお……。

あと国内なら沖縄も本島のバス路線極めたい気持ちがあるし、北海道もJRが死ぬ前にヤバい路線乗っとかなきゃという焦りもあるし、ヤバさで行くと中国地方あたりのJRも負けてないし、そろそろいい年になってきたのでいいもの食べてゆっくり湯治などしつつちゃんとお金を落としたいという気持ちもある。もっと腕を上げて稼がねば。

配車アプリの存在を忘れていたけど確かに使うとめっちゃ楽になるな。公共交通機関が薄めなとこもそうだけど、雨とか猛暑とか、南の方でありがちな気候に出会した時……。

@otamix ありがとうございます!台湾は2度ほどぶらり旅をしたことがありましたが、温かい街ですよね。なんとなくみんな気にかけてくれるのが嬉しい。まだ今のように配車アプリが充実していない時代だったのですが、そうですよね〜、今はタクシー呼べちゃいますよね……!多分ぼんやりしていてその発想は出てこなかったと思うので助かりました。せっかくなのでバスがあまり走ってないようなところに足を伸ばす旅程にしてみたいと思います!

秋冬に台湾行くぐらいの心持ちでいようかなあ。程よく海外だし鉄道あるし。

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