ただやっぱり生理的に受け付けないわ、NFT、というか多分この著者が語るアート……。
美術館なり博物館に行って、私たちはその値段の高さに感動するわけではなくない?◯◯家の秘宝とかでキュレーションされたとしても、うおー宝石すげえ!うわこの絵やば!みたいな見方にならん?
価値を定めることは商業的な意味で必要だけれど、その一面でしか語られないのもおかしいし、ものすごく気持ち悪い。実際NFTバブルなのか、企業や映画のキャンペーンで謎のNFT画像みたいなのが配布されてるけど、一体どこに価値があるのか。「NFTであること」を価値としているのもすごくもやもやする。
仕組みはWEB3.0かもしらんけど、使ってる人たちの意識みたいなとこはWEB2.0どころか時代遅れのバブルの香りがする。