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『まとまらない言葉を生きる』読み始めた。弱者が弱者としてのみ述べられている(弱者ゆえ、あるいは弱者を装った狡さが存在することや、弱者こそが自己防衛のために不幸な言葉を使うこともあることが述べられていない)ことは気にかかるが、世の中で言葉に対する印象はとても頷けるところがある。ぼちぼち読む。

帰路。『まとまらない言葉を生きる』ぼちぼち読んでるけど、昨日記述したような体感のずれをものすごく強く感じる。社会的弱者たる当事者の困難さとは隔てた位置で、個人的に当事者によって困難に遭わされる例に遭遇した過去が頭をよぎっちゃってよぎっちゃって、素直に頷けない。

大きな主張、罵倒や軽蔑に満ちた言葉で他者を遮断し抑圧するの、よくないよね、という部分は本当に同意するのだけれど、私の未熟さゆえに、これは途中で一回おくかも。

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