1 この30日で語るうちの子紹介
都会の片隅2DKでなかよく暮らす
大きなおねえさん・マコさん 
と
フェミニンおねえさん・ナツコさん 
についてお話しします。
2 誕生秘話
数年前、とあるゲームの自キャラをモデルにしてマコさんが誕生しました。
お話をいろいろ膨らませていくうち、ナツコさんも誕生して、最終的にいっしょに暮らす流れになり、ふたりの生活を描く漫画が生まれました。
最初のネット公開は2020年4月、Pawooへの投稿でした。
4 出身地と家族
マコさん は地方都市出身。裕福な家に育ちますが色々あって家を飛び出します。姉がいます。
ナツコさん は大都会出身。共働きの両親に育てられ、家族とはいまも仲良し。兄がいます。
5 子どもの頃の夢
マコさん はピアニスト、ナツコさん はファッションデザイナーでした。
なおナツコさんが夢に挫折するシーンは「ナツコさんのおもいで」で描いてます(3コマだけど)
6 好きな食べ物・季節・場所
マコさん は、お酒とチョコレート・夏・静かな緑地など落ち着くところ。
ナツコさん は、アップルパイ・冬・まちなかの思い出の場所。
7 嫌いな食べ物・季節・場所
マコさんは、食べ物にあまり執着がないので山盛り丼ぶり等の量押しなメニュー・初春・政府系のお固い施設。
ナツコさんは、山芋等の粘る食材・猛暑・汗臭そうな場所（？）。
ナツコさんなのに夏より冬のほうが好き
8 許せないこと、怒りの沸点
マコさん は温厚なのであまり怒りませんが、権威を振りかざすタイプには強い怒りを覚えます。
ナツコさん はわりと細かく怒りを表明してますが、本当に許せないのは卑怯かつ野蛮、知性が感じられない行いです。
9 一番大切に思っているもの
お互いに、お互いがいちばん大切であり必要としています。
10 信仰について
ふたりとも特定の信仰はありません。
11 作中での成長スピード
本編4コマではふたりとも年は取りませんが、番外編では学生時代の話なども描いています。
12 最も尊敬している人物
お互いにお互いをとても尊重しているのは前提として…
マコさん はふるい友達、ナツコさん は職場の上司や仲間ですね。
13 ウィークポイント
マコさん はナツコさんに上目遣いでおねだりされると死にます。即死です。
あとお酒を奢るという言葉や女の人のお願いにも弱いです。
ナツコさん にはカッコいいおねえさまの甘い言葉、お菓子やアクセサリ等の贈り物、理詰めでの説得が効果的です。
14 初期設定と変わった点
マコさん はいまほど背が高くなかったです。
ナツコさん はいまよりおとなしい性格でした。
もはやその頃が想像できませんね。
16 恋愛観、結婚観
マコさんはロマンチスト。女性の前ではすぐカッコつけますが、恋愛相手には熱心で、パートナーには一途に尽くします。
ナツコさんはリアリスト。自分の想いにも冷静に分析しますが、一旦この人でいくと決めたらパートナーとの人生が最良になるようあらゆる手を打ちます。
17 本人の思う自分と第三者から見た印象のギャップ
マコさん は自分のことを結構地味だと思ってて派手目に演出する傾向あり。しかしより目立ってます。
ナツコさん は自分にはあまり面白味がないとおもっています。しかし実際は面白い行動しまくりです。
18 サプライズされたときの反応
マコさん は、余裕があればカッコつけて喜びを演出、本当にびっくりしてしまったら 
ゔぇえええええええ？！！！！って大慌てします。
ナツコさん は、察しがいいので完全なサプライズはなかなか成功しません。珍しく気づかないときは心底驚いて、 
相手に敬意を見せます。
19 人生の目標
マコさん は大切なものを守りきること。
ナツコさん は自分がしたいことを悔いなくやりきることです。
3 作品内での位置付け
マコさんもナツコさんも、漫画「なかよし おねえさんたち」では主人公です。ふたりでひとつ。
番外編では片方に焦点を当てたりもしています。
(番外編は無料公開してない作品が多いです)