日本の家どんどん狭く ステルス値上げで30年前の水準に - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD21CFU0R21C24A1000000/
"日本の住宅が再び狭くなっている。国の最新調査(2023年)では、1住宅当たり延べ面積は約92平方メートルとピーク時の03年から約3平方メートル狭くなり、30年前の水準に逆戻りした。建設コストが上がるなか、面積を削って価格上昇を抑える「ステルス値上げ」が常態化。適切な広さの住宅が取得できなければ、若年世代が結婚や出産をためらう原因となりかねない。"