ちょっと気圧で痛くて寝て、起きたらやっぱり治ってないから「今日は五苓散じゃ無理なタイプかー」となってたけど、そういえば買ってた酔い止め薬はどうかなと飲んだらわりと効いた。
朝の寝起きできつい時とか夕方とかの痛み出した時とか飲んでみてたけどあんまり効いてる感じはしなかったが、数日後にきついのが来るというタイミングで飲むのがいいのかね、これは。
まだわからないけど、数日前に来る痛みは気圧の変化前だから血管の膨張とかじゃなさそうだし五苓散は効かないし何なんだろうとは以前から思ってたけど、五苓散は水分量の調節で三半規管は関係ないはずだから、この段階の痛みは酔い止めが効く可能性はあるのだろうかな。アプローチが違うというかね。
気圧の変化を内耳が捉え、自律神経が不調だとそこで交感神経副交感神経が血管に膨張収縮のエラー指示を出し、その膨張収縮が周辺の神経を刺激して痛む、とすると、五苓散はそもそものむくみとか血管へのアプローチで、酔い止めは内耳へのアプローチで、的な。よくわからんけど。