アラブ系多数派の街でトランプ氏が得票上回る イスラエル問題影響か | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241107/k00/00m/030/012000c
"ディアボーン市のアラブ系住民は人口の約55%を占め、全米で最も比率が高い。発表によると、トランプ氏の得票は42・48%で、ハリス氏の36・26%を上回った。2020年の前回選ではバイデン大統領が68・8%を獲得する一方、トランプ氏は29・9%で、トランプ氏は今回の選挙で大幅に得票を増やした。
アラブ系有権者の票は、イスラエルに批判的な緑の党のジル・スタイン氏に流れるとの見方もあったが、スタイン氏の得票は18・37%にとどまった。"