恐怖を紛らわせる手段に「掃除」「片付け」「きれいにする」ってのがあるのはやっぱこう、人間、秩序を自らコントロールできているという感覚があると怖くなくなるんじゃなかろうか
恐怖のコントロール、というものは、サバイバーとしてのわたしの永遠のテーマなので色々と考えてしまう
とりあえずさすが昭和四十年代の手ごわさよ……でもまあホラー見終わったしここらでいいやｗ
オールド・ガード２が待ち遠しすぎるのでとりあえずルカ・マリネッリを見ることにした
ニッキーの静かで寡黙な印象と違ってぺらっぺらぺらっぺらよく喋るガチギレキャラで、ユスフとわかり合う前はこんなだったのかな……とか想像しつつ見ている
日焼けを避けるために、友達がよかったというレギンスつき水着を物色していたらこんなものがあって、これデュエル！！！ とか言い出さない？？？？ ブルーアイズとか出してこない？？？？？？
レンズマンはいいぞ
異形・異類婚姻譚好きにはたまらないぞ
主人公は無謀と勇気は紙一重のキムボール・キニスン君で人間だけど、仲間は禍々しく恐ろしい有翼の巨大なヘビと、ドラム缶型ブヨブヨボディにうねうね触手でテレパシー五感しか保たない宇宙人の二人で、ちょっとカップリングっぽい雰囲気になる瞬間もあるぞ
でも最強ナースが現れてキムをさらっちゃうのでしょうがない
そしてその代わりみたいにキムの娘たちはヘビおじさまと触手くんをパートナーに選ぶという最高の展開も……
ああーーーー面白かった……
すごく昔の小説だから、いろいろちょっとずつ惜しい（昔のなのにちょっとずつな時点ですごいんだけど）部分をきちんと現代的にアップデートしてあってとてもよかった
大白猿もよかったね……これが映像化されたのが一番うれしかった
でも「だいはくえん」ってずっと読んでたのに、映画版「おおしろざる」になっててなんかすごく違和感だったｗ
タルス・タルカスとの関係もすごくよかった！
特に、進軍目標を誤ったジョンの頭をタルカスがぱしっとはたくところとか最高に良かったね……
迷信からそらとぶ機械を嫌っていたタルカスが、ソラに怒られて輸送船に乗るのも、宮殿に突っ込んで衝突でブレーキかけて「はーやっとついたわい」って呑気に降りてくるのも最高に良かった
正直タルス・タルカスの大ファンがいたでしょ制作に……わかるよ……
レンズマンとかでもキムより”ヘビおじさま”ヴォーゼルとかトレゴンシーが一番いいもんな……
結構古いSF小説の映画なんだけど、小説は二十年前ぐらいに再版が出てて、その版で読んだ
異星で超人として活躍する若き大尉の話で、多腕の異星人が山ほど出てくる……
正直サノス軍はこの話の影響を受けてたんじゃないかと思いながら見てたので、映画の評判はかなり良くなかったけど、どうなったのか見てみよう……
でもまあそんなこと思わせてくれるワイアット・ラッセルの実力で魅力なんだだろうなあ……あんな短い中で、しかも親友バトルスターとのケミも作りつつ、よくぞまあジョンバキまで妄想させてくれたよ……
二世だから世に出られたとしか言いようがないけど、彼はまあいい俳優だと思う
そしてこれは、ジョン・ウォーカーの超人血清IF話として、ジョンバキの副読本的にぜひ
ボディボードほんと楽しかったー
今日はスーパーウォータープルーフの最強日焼け止め何度もしっかり塗ったし、帽子もかぶってたし、多分なんとかなった……！
日焼けさえなんとかできれば最高だなー
まあクタクタにはなるけど……
そろそろゆねくの無料期間が終わるので解約しないといけないんだけど、ポイントが余ってる……
なんか有料のソフトを見ようかと思うけど、今目の前に「キラー・ナマケモノ」がおすすめされており……
ディストピア、意外といいけど邦題だろうな、邦題にしてはそこまで悪くない、ただパンドラはあまりにも浅すぎ、これも邦題だろうな、アオリも最低、アオリも日本オリジナルだろうな、と思いつつ原題をあたったところ
「The girl with all The Gift」
うーーーん絶対こっちのがいいな……
表紙絵も絶対これ最高だし、ポスターもこっちのが絶対いい
日本版は比べると滅亡感がメインで、アオリも全然テーマじゃないところをやってて、これ絶対特権持ちのおっさんが考えたよなーという感じ
ぱおんどん
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