京都府の人事委員会の「苦情相談」、この図もおかしくない?
人事委員会は説明とアドバイスしかしなくて、
話し合いは当事者どうしにさせるの?
https://www.pref.kyoto.jp/jinjii/shinsa2.html
地方公務員の相談先というと人事委員会なのだが、
京都府のを見てみたら
「相談できない例
職場における不正行為を告発したい」
とあってワオ!となった😇
句歌集の組版を受けています。
12月納品の枠がまだ空いていますので、「句歌集を作ってみたいけれど……」という方はぜひご利用ください。
おまかせコースであれば格安です。
パワハラを受けても黙って耐えていろ、と、実質的に住民から宣告されたも同然という状況が、当該自治体の職員にどのような影響を与えるのかが気になっている。また、一部の住民による自治体職員に対する、いわゆる「カスタマーハラスメント」的な行為に対する心理的ブレーキが外れないか、ということも心配(杞憂なら良いのだけど)。また、自治体としての職員を守る仕組みは、今後機能するのだろうか(既に一度機能しなかったわけで)。
自治体職員の人権が守られない状況となったとき、その自治体は、住民の人権を守る機能を維持できるだろうか、という問題でもあるかと。
(今どれだけ機能しているのかどうかは、不明にして分からないのだけれど、さすがにまったく何も機能していない、ということはないのではないかと……)
『これってでも、ひどい時代がさらに進んだとも言えるのだろうが、同時に巨大なバックラッシュなのだとも思うしそう信じる。
ハラスメントや、雰囲気だけの空っぽな強さや現行のシステムを受け容れがたいという声が大きくなり続けているのもたしかで、それに危機を覚えた既得権益を持ったり特権性の強い者たちがもうれつに地団駄踏んで頑張っちゃっているのだ、とも言える。
「べつの社会」はある、ということを訴えていこう、と、入管行政と移民排斥に抵抗する動きのなかで話し続けている。
べつの社会を、力を持つ人間が固定したままでない世の中を希求することをとにかく続けることはぜんぜん効果なしの策じゃない、と信じている。』
配信もあるから、全国のくさくさしてる人も遊びに来てね。
QT: https://fedibird.com/@satomuch/113498297891095588 [参照]
非正規公務員の仕組みがひどすぎるのでなんとかしたい、低気圧にくるしむ非正規公務員当事者。
家父長制にも資本主義にも負けてる。けど抵抗する。