ドキュランド「デモクラシーの“闇” ハンガリーの民主主義は今」、まだ途中までしかみてないけどすっごい。
右派が選挙で2/3を占めるや否や、選挙区を自分たちに有利になるように変更して選挙に勝てるように。
マスメディアの支配、外国人やマイノリティなどを敵に仕立ててあおる、首相の親族や知人に利益が回るようにする、
「四人子供を産んだ女性は生涯免税」などの極端な少子化対策。
絶望して国外に流出する人口、必然的に起こる人手不足。
そこで出されたのが残業代を出さなくする通称「奴隷法」、これはほとんどマスコミに報じられずに決定したそう。
「野党は国民を見ていないで政策ばかり言う、だから親しみが持てない。
人々が与党を支持するのはほんとうに何も持っていないから、困っているときにものをくれる人にどうして好意を抱かずにいられるだろう?」
https://www.nhk.jp/p/docland/ts/KZGVPVRXZN/episode/te/EM5PXW1MN3/
2022年7月にNew Yorkerの記事を読んで別のSNSに投稿した感想です。
The description of the political situation in Hungary made me uneasy because our ruling party is moving toward the same direction as the Hungary’s Orbán regime. Hungry's political framework still functions within a democracy, as many citizens of the country believe. However, the media has been heavily manipulated by the regime.
(返信に続く)
(続き)
It is very similar strategy as our ruling party in the last decade or so. They use a giant advertising agency, which has the power to be the gatekeeper of domestic mainstream media, to manipulate the media and the public opinions, in exchange the government has poured obscene amount of taxpayer's money to the private company through big government-sponsored events such as Olympics and Covid-19 vaccine champagnes.
ハンガリーの少子化対策については,
New York Times の2923年2月の記事でも、世界の状況と共に触れられている。
@xrln88
>> マスメディアの支配、外国人やマイノリティなどを敵に仕立ててあおる、首相の親族や知人に利益が回るようにする
ハンガリーのオルバン政権は「民主主義の皮を被った独裁政権」とよく言われる。
オルバンは、トランプが信奉するプーチン以外のアイドルのひとりでもある。トランプはフロリダの自宅に個人的(外国首脳としての米国訪問ではなく)に招いたりしている。彼の政策(外国人排斥、メディア規制など)を褒めちぎってきた。
やってきたことは、安倍以降の自民党、彼らのゴールとよく似てい。i.e. 憲法改正による再軍備や裁判所の弱体化など)。
少し古い記事だけど、New Yorker誌の記者が核心をついている。
https://www.newyorker.com/podcast/the-new-yorker-radio-hour/why-do-conservatives-love-hungarys-viktor-orban