計算機科学者あがりの企業経営者.何でも屋.田舎芝居の座頭.市況が悪くて困っています.
ああ、もう降誕祭が近いのか。
仕事を探す人と仕事に探される人がいて、私は後者なんで、まあ、死ぬまで働き詰めだな。
ヒモ、一回やってみたい気もするが、たぶん二日で飽きるというか、三日目から働き始めて立場が逆になるので、無理なんだよな。
なんか部下を養うことばかり考えざるを得ず、一回誰かに養われてみたいなあ。
ヒモ、一回やってみてえ。
アニメーションというか、人工的な世界を商業化するために、おそろしく制御された世界、要は東京ディズニーランドみたいなものを作ったということになる。架空の世界を現実に寄せるよりも、現実の世界を架空に寄せる方がまだ現時点では費用対効果が高い。これは悲惨というか、技術の敗北。
変にアニメ版なぞろうとするから却って違いが目につくやつ。多分やけど。
あと、実はクロサワの影響が大きいんで、それを再現できるかな。
アニメーションの文法に最高水準で西部劇を載せたんで、実写に転換できない。
実写版 Cowboy Bebop は今日からなのか。200%成功するはずがない。
物理的暴力に至るべきではないので、そんなことは絶対に避けるべきなんだが、万が一、そういうことになって、重心を下げて両足を内側に寄せて、足で地面を掴むような体勢の相手が出てきたらもう基本的に逃げた方がよい。結果はともかく殴られ損というか、爪がはがれたり痣ができたり骨折したりといいことがない。
人を本気で殴るときには、これは物理なんだが、相手を殴ったときの作用をどこかで吸収する必要があるので、そうなると地面にその作用を逃す必要がある。空手が延々と立ち方を口煩く指摘するのは理由があるのだ。腰を据えて重心を下げて立たないと人をまともに殴れない。
『少林寺木人拳』は異常にバカな映画でいいですよね。こう、普通の人には作れない。
なんというかな、拳を体の中心から相手に叩き込むにはまず腰が座ってないといけないというか、ちゃんと地面を足がつかんでないといけないんで、モブ武道家のシーンはひどい。まず立ち方が重要なんだが、普通に立っていてはまともに人を殴れない。
要は気合だ、という話になるが。それは英雄主義で、たまたま高杉晋作が出たので維新成功したみたいな話になってしまうんだよな。
週末だし、あれこれ困っているので『燃えよドラゴン』をまた観ているが、このデタラメさはすごい。なんだろう……技術の限界を感じる。
ぶっちゃけ、みずほを使っているアホが困ってもそんなに影響はないんだけど、外為法は本当に困るというか、北朝鮮にウランを輸出するみたいな話と近いんで、ここを見過ごしたのは失敗。行政は雷を落とさざるを得ない。
みずほ、直接的に言うと、別に国内の客が困る、とかはどうでもいいんだけど、外為法違反は国際的なマネーロンダリング対応において日本がしくじった、という話になるんで、腹を切らざるを得ない。
ごちゃごちゃと学者がうるせーよ。人類の貪欲、貪婪の方が宇宙の法則より優先されるべきだろ。人間あっての宇宙だろうが。アシモフもそういってる。
月食は美しかったな。天体の運行の上に我々はいる。巨大な宇宙の塵のような天体の上に這いつくばって我々は生きているが、しかし、その巨大な宇宙に対して、我々は生命体として挑戦者であり続けるのだ。
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