ベネズエラの失政でひどい目に会った人が日本のゲームにインスパイアされて面白いゲームを作っているわけよ。マジでぼちぼち、せめて参議院に数人、本格的に送り込む。このヴァルハラというゲームはよかったよ。ブレードランナー的世界でバーテンダーをやるんだが、人生に悩む主人公に対して、客としての性処理用のロボットが、半ば自我に芽生えて、アシモフみたいな問答をするのだ。私 (ロボット) から見ると貴方 (主人公、すなわちプレイヤ) はいるし、貴方から見てもたぶん、私はいるでしょ、という。演劇場の第四の壁を大胆に切り開いて、私 (ロボット) は性処理用の機械 (プレイヤにとって憂さ晴らし用のシナリオの一部) だけど、少なくとも (物語上) 意識はあるし、酒ぐらい飲みたいんだ、という。こういうクリエイタにとにかく金を注ぎ込む必要がある。
marketing のあれこれで仏語の映像を YouTube で延々と調べていたらこれが出てきたが.物干し竿の構図とか,完全に黒澤だよな.青紫と,黄色というか金色の補色 (ルフトハンザの CI) ,直線と曲線,男女,正と反,軽装と重装,短髪と長髪,東洋と西洋,この構図が徹底的に強調されている.階段の踊り場 mezzanine での対決とか,こう,教科書に忠実だ.
計算機科学者あがりの企業経営者.何でも屋.田舎芝居の座頭.市況が悪くて困っています.