悪役令嬢ものには「正ヒロインが転生者で傍若無人にふるまう」というよく採用されるテンプレートがあり、これ自体もある意味でメタ的なのだが、『極悪令嬢』とか『転生王女と天才令嬢の魔法革命』はそのあたりに自覚的でジャンル内ジャンル批判の演出が多いと思う
JKハルみたいにゴリゴリのジャンル外の視点からジャンル批判をやるのも異化効果が強く効いてなるほどねと思うが、どこか意地悪な視点がちらつく感じがある 苦しみながら文脈の内部から出てきた批判精神からは異なる栄養がとれる
『レディローズは平民になりたい』なんですが、原作知識で無双して爆速問題解決うおおおおおおからはじめて壁にぶち当たり、ジャンル批判・自己批判を通じて人間的な解決をはかれるようになるという構成で、テンプレをフリに使ったかなり見事なメタ異世界ものだと思う
乙女ゲームのヒロインに転生する異世界転生ものに、中盤で「周囲の人間をどこかゲームのキャラクターと思っていて、「なぜゲームと違う挙動をするのか」と無意識のうちに人間性を無視して接していた」ことに気づいてめちゃくちゃ自己嫌悪する作品があり、ジャンル批判のカタルシスだ……！と思った
仕組みをなまじっか想像できるのと人間にも難しそうなタスクばかり投げてるせいでエーアイを必要以上に低く評価している感触があり、もっとアナログハックされたほうがいい気がしている 相手を人間として会話したほうが自然な（学習データに近い）返答が得られるという即物的な利益もありそうだし
地名ってそんなもんだよな感と最強メソッドすぎだろ感の間で揺れている
小石浜を掛け言葉で「恋し浜」とした短歌があるので、あやかって駅名を恋し浜にするのはどうでしょうか ← なるほどね
山形に人が来てほしいので、来い山形、ということで駅名を「恋山形」にするのはどうでしょうか ← ？？？？？
たしかに空を飛ぶペンギン（概念）はかわいいかも
なんかカフェに置いてある客が好き勝手に書ける感想ノート？みたいなのに「空を飛ぶペンギンがかわいい！」と書かれていたのだが、周囲にそれらしき絵やオブジェは一切なく、今回の件も一生解けることのない日常の謎フォルダに入った
さあ始まるザマスよ 行くでがんす といった状態
俺のほうが秒速5センチメートルを理解しているマウンテンでは、俺のほうが秒速5センチメートルを理解しているとするマウント合戦が毎日行われているという
裸基盤排熱最強理論、基本的にはPCケースがあったほうがエアフローがよくて高効率……な気がするが、横にでっかいサーキュレーター置くとかなら話が違うかもしれない
でっかいGPU2個を裸で持ち歩いてる変な人いると思ったら折りたたみベビーカーだった https://twitter.com/xcloche/status/1838052189375512698
言語モデルはSFな理由を聞くとSFである理由を、SFでない理由を聞くとSFでない理由を教えてくれますよ
PFNって水樹奈々のラジオのスポンサーやってるんだ 何？
冬の子供たちは、舞台が氷原でもヨットだすんか〜い（ゲラゲラ）と、氷河期の人類の描写がちょっとおもろいくらいで、まあ……
かもリバーが引っ越すことを意味する慣用句：河岸を変える
カスの嘘をケアして御茶ノ水の由来を調べないで
水だけで飲むなら多少は違いもわかるけど、軟水で入れた茶の水による違い感じたことなし
かつてお茶の水がまだお茶の水ではなかった頃、名水が出る井戸があって、徳川秀忠がここの水で淹れたお茶おいしいねと言ったことから将軍家御用達のお茶用の水を取る場所としてそういう名前になったらしい
