NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか|番組|NHKアーカイブス
戦争は始めさせてはダメだということ。始めてしまってから「ああ、こりゃ酷い」「こんなことになるなんて」と言って止めさせようたって止まないんです。戦争は
やらせないためには何が必要なのか、いちばん簡単なことは、現実に世界で何か起こっているのか、その他の国々が何を思って何をやっているのかっていういう現実ですね。これを正直にお互いに知らせあうことですよ。
性自認も同じです。熱狂はこうして作られた3回目、メディアの責任。戦地に行った家族のことを知るために新聞を読む。部数が伸びる。
軍の思惑以上にメディアが煽る。戦意高揚に沸く国民。信濃朝日新聞の記者が疑問を呈する記事を載せた。それを軍が潰しに来た。職を失った。上司も
同僚も何も言わなかった。こうやって言論弾圧の空気は作られていった。その後ラジオが戦争を煽る。
性自認、言論弾圧が当たり前になってますが戦争中と同じ空気が流れているという認識はあるか?