マストドンを見ると、なぜかストレスが減ったり、(簡単だけど面倒くさい事に)アクションを押せたりして不思議だな、と考えていた。
人にもよるだろうけど私は見るだけでも効果がある。
思い出したのがダンパー数の話 http://togoku.net/robin-ian-macdonald-dunbar/
(仮説と捉えた方がよいかもだけど)
"サルは毛づくろい行動で体中での自然のアヘン剤(オピエート)であるエンドルフィンの生成を促すこともわかっている”
これは進化の過程で優位だったんでしょうね。
"我々は言語のおかげで離れた場所から毛づくろい(アヘン剤放出)を補強する効果を生み出せるらしいということである。"
あたりの話が思い出された。
昔なら田植えや祭などの共同作業がそれだったのかな、とも思う。
マストドンは更に複数インスタンスで興味に集中できるようになってるし、
ミュートやブロックで集中に対するノイズを減らす工夫もある。
よく出来てるな、と。