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雨彦自身の感覚だと単にTPがバディものだったからたまたまその言葉を使っただけなのかも知れないけど、クリスにはその言葉が重たいものとして届いたし、雨彦自身が認識してないだけでそういう重さの感情だったんだと思うんだよな。

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やっぱりモバくんが3人ユニットであるLegendersに「バディ」という言葉を使ったの、ダイビングにおいても「バディ」という言葉があることを念頭に置いている気がするんだよなぁ。通常バディは2人1組を指すけど、ダイビングにおけるバディは2人以上ならバディと称して良いみたいだし。
少なくとも雨彦が「バディ」という言葉を使ったのはタイムプリディクションという劇中劇を受けてではあるけれど、メタ的にはダイビングのことが前提にあると思うんだよ。そして雨彦が自分で認識している以上に、でも自分で気づいていないだけの真意を正しくクリスは受け取れてると思うんだよなぁあの七夕の返しを見ていると。


そういや想楽くんと朱雀くんて身内に「いつまでアイドルやってるつもりなんだ?」って思われてる仲間?


ああ、雨彦もクリスも目視によらず月の運行を理解出来るから見つけられるし、数理が苦手な想楽くんはそれができないのか。
だから休憩時間に想楽くん「クリスさん探してるんだけど」「雨彦さんが見つけてると良いな」って言ったの??


雨彦には自分で考えて決意して自ら一歩を踏み出して欲しかったのかなぁモバくん。直接手を差し出したり胸ぐら掴まれたり(概念)することなく、全て自分の力でそうさせたかったんじゃないかなっていうか。
んでそれに必要だったのが直接行動に関知しようとしないレジェってユニットだったのかなぁ。


七夕イベは別に役を割り振られていた訳じゃないんだけど、だからこそ、観客まで含めたみんなが光り輝くことの出来る、物語の主役たれる星なんだよって感じがして好きなんですよね。

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雨彦は自分のこと月と見立ててるフシがあるんじゃないかとずっと思っているんだけど、「海が水なら雨も水だ」とかTPでの役名『理人・ライゼ』『暁ナハト』を考えると、魚が泳ぐには水が必要なように、光が輝いて見える為には暗い場所が必要なように、自分とクリスの関係を考えていたのかなと思う面もあって、でもTPを経験してWDやペンギンイベを経て、やっとクリスと対等に在ることを望み選んだのが七夕っていうのもあるのかな。七夕に出て来るのってみんな恒星で自ら光り輝くことをしている星じゃないですか。


ああ、TPの次の雨彦クリス両面が七夕だったのって七夕が願いを短冊に書く行事だったり星だったり節句だったりという以前にごく単純に「出会いから別離を経験し再会を果たすまでの話」だからなのか。まあ向こうさんは再会って言っても年一限定だが。
甘えをTPで断ち切らされて考えや行動を改めたって考えると七夕の話そのものなのかな。TPって天帝の怒りだったん?←


ふと思ったけど、ランページで想楽くんが妹のいる兄役やったのイベント当時は珍しい役やったなぁってだけだったのに、ユニメンが2人とも妹のいる兄だったのが判明した事で想楽くんがその役やったことに意味生えて来たの面白いな。


モバくん的に異能力で最強は雷系統の能力みたいなのがあるんかな(超常事変、ビークロR、ウォーロック辺りがそう)
と思ったけど使用者がれんれんタケルくん雨彦だし、れんれんとタケルくん合わせただけって感じはあるなぁ。


ペンギンイベ当時考察してた自分「クリス(が自身に対して用いる海比喩)は決意表明が多い」
今の自分「七夕で決意表明してた男がいたなぁ」

何故繋がる


ああ、雨彦に「別離の物語」が必要だったのって元ネタが葛の葉狐と晴明だからなのか。


雨彦割と劇中劇で「立ち位置が善側だったから結果善」みたいな役回りが多い気がするんだよなぁ。まあ悪役に寄ってるのでアレなんだけど、なんというか「自分の仕事orやりたいことやってたら立ち位置的に善/悪だった」っていうか。なんかふわふわしてるというか…。うーん、言葉にするの難しいな…。


正直なところベスゲ2に関して特に不満はないものの「えー、このストーリー本当に想楽くん相手役SR相当でござるかー?」とは思っていたんだけど、色々捏ねた結果、幸祥福が慶恩にのみ特別に殺意を抱いた≒慶恩が仕えている楽歌に特別な感情を抱いていたと読めるので今になって割と「ああこれは想楽くん相手役SRのストーリーで間違いないわ」となっている。


TPで雨彦に対してド直球ストレート投げて来たの、本人のサイメモで「近くに『海への情熱を減らすことのないままアイドルという職業そのものにもやりがいを見出しているクリス』という存在がありながらその在り方を自分に置き換えたりしない奴」っていうのが判明したから、劇中劇であからさまに自分に近いものを演じさせその上でバッドエンド見せないと自覚しない(出来ない)だろうっていうのは正しいんだけどやっぱり容赦はないよなぁ。
サイメモが「容赦してたらこのザマだよ!」って感じだったから自業自得ではあるんだけど。
そのサイメモとほぼ同時にクリスのリメショお出しして来たのはそういうことで良いんだよね?「近くに体現者がいるのにね」ってことで良いんだよね?


アロルドへ スヴェンはお前の 何なんだ(ととのったけどととのってない)


同じ年齢で括って見ると、九郎くんも九十九くんもユニメンに業界の先輩がいて元々経歴に差があるので教え教われっていうところに衒いが無いんだけど、レジェに関しては全員芸歴という面ではフラットなんだよな。
その上コンプレックス先である兄と似たような年齢なのであろう2人がユニメンであることが想楽くんが元来持ってる負けず嫌いの気質を刺激してるところはあるだろうし。
そんななので「負けたくない相手が同じ舞台に立つ中」「自分の不得手を痛感している最中」「負けたくない相手ではない」「自分と同じ不得手を持つ年齢の同じ第三者」というコンボでかけられた九郎くんの言葉は染みただろうなぁ。

タケルくんも朱雀くんも「負けたくない」と思える相手ではなかったんだろうな。どちらかというと「年下なのに自分よりよっぽど運動が出来る才能のある人」っていう遠い区分だったのかも知れん。

オリピ広島ってどちらかというと、かつて闘志を燃やすきっかけになった相手の在り方があまりにも自分と違う・遠いことを痛感する機会だったのかなぁ。
冬馬の考えてた強行軍予定に乗り気じゃない言葉出してたの想楽くんだけだったよね確か。

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2017年のクリスマスは基本的にユニットシャッフルだったのにレジェ勢揃いかつ前半に想楽くん後半に雨彦クリスっていう変則参加だったの何でだろうってずっと思ってたけど、ユニメンと一緒かつ別っていうちょっとコンプレックス(兄に近い年齢・自分の不得手分野が得意な人達)感じさせつつも一緒じゃないっていう状況が必要だったのかな。
完全別だとコンプレックスの刺激にならない、完全に一緒だと普段と一緒になってしまう、っていう。

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想楽くん斜に構えてるところはあるけど性根が捻じれてる訳じゃないって言うのは前提にありつつ、九郎くんの話を素直に受け取れた下地には、言葉を額面通りに受け取り発す裏表のない素直な年上の男であるクリスの存在があったとは思うんだよなぁ。こういう人も世の中に居るんだっていう認識を持つようになっただろうっていう。
それにプラスして、「本当にそのままで良いの?悔しくない?」みたいなのを薄っすら感じさせる意味もあったのかなぁオリピ広島。関わりは殆どなかったけど冬馬が一緒なんですよね(IKLを重要視しているオタク)

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2017クリスマス前半で想楽くんが割合素直に九郎くんの話を聞き入れることが出来たのは、想楽くん自身がそれまでの間にレジェとしてまたユニットを離れたりしながらアイドル活動をして来た上で九郎くんが「自分も同じだった」と共感を示してくれたというのがあるんだろうな。
2ヶ月前に体力のある人達とオリピ広島やったっていうのももしかしてここに関わってくる?

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